朝、野菜を買い行くと直売所は25日から・・・とありました。残念。
着替えてジムへ。本当は妻が歯医者に行きたいと言うので、今日はジムを休むはずでした。
でも少し様子を見る事に変更。
ジムから戻って午後は美容室へ。
送っていくついでに、ゲオでDVDを観ながらブラブラ。
そしたら無性に映画が見たくなって、3本ほど借りてきました。
その一本が表題の・・・映画なんですが、実は5回か6回観ていると思います。
3~4年観てなかったのでついつい手に取っちゃいました。
名作なんです。戦争映画なんですが・・・壮絶な戦闘シーンが見物ではありますが、実はその裏にあるアメリカと言う国のメッセージが凄いのです。
フロンティアと自由を絶対に譲らない精神は圧倒されます。
チョットだけストーリーを言うと、南北戦争で5人すべての息子を失ったお母さんにリンカーンが送ったメッセージが、この映画の始まりです。
第2次世界大戦でアメリカはノルマンディからフランスに上陸します。
その時にライアン家の3人の息子が戦死。残った一人の息子は既に敵地奥深くにパラシュートで降下。
その末っ子のライアンを救うために、多くの人が戦死。
その犠牲の大きさよりも、家系を守るために一人を救い出す大切さ。
リンカーンの文章が無ければこうならなかったのか?
それとも誰の大統領時代でもこうした方針・政策が取られるのでしょうか?
激しい戦闘シーンの迫力と、逆行するようなヒューマニズム・・・のギャップ。
私がこの映画を何度も見る理由です。
機会があったら見てください。主演トム・ハンクスの名演です。
一緒に観ていた妻に解説しながらでした。
最後に5回は観ているかも・・・って言ったら・・・。
妻も・・・私も3回は観てる!って。そんなに観てるかな?
尖閣諸島に中国が浸入してきて、何かきな臭くなってきました。
主権と自由のため・・・アメリカのように日本は犠牲を覚悟して何かを為すことができるのでしょうか?
スエーデンが徴兵制を再開すると言うニュース。日本と同じように核装備のないスエーデン。
ロシアなどのたい国にも譲らない心構え。
世界の国々には驚かされるばかり。
くっ付くの・・・くっ付かない・・・のと、そんな政治にヘドで出ます。
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