やどろく仲間の渓流マン氏との、キノコ採りの約束は今週です。
先日メールが来て「夜はテントなので寝袋用意して」とありました。
この寒空にテントは厳しいです。
特に私のシェラフはスリーシーズン用ですから、多分5℃程度までしか対応できないはず。
この時季、山は氷点下でしょう。
そこでシェラフカバーも持つことにしました。
寝る時に着るフリースや股引もこの後用意します。
テントは数年ぶりで・・・懐かしさもありますが、この日は天気予報で雨。
雨の中でテントは・・・勘弁・・・だなー。
何より11月初めは娘の事で仙台に行かなければならず、風邪を引くわけにいかない。
私が引けば必然的に妻にも影響が出てしまいますから、絶対に風邪を引かない対策をします。
寝袋のほかに毛布の1枚も持って行こうと思ってます。
そして銀マットの上に、長座布団を敷いて寝ます。下からも保温できるように。
それにしてもテントは2013年ころに水晶岳に登ったときに、三俣蓮華岳で張って以来。
今、思い出しましたけど・・・明日、テントは大丈夫か確認してみます。
そういえば・・・あの時に使った後に乾かしたかな? カビなんか出てたら最悪だなー。
臭くて・・・クシャミが出続けて・・・寝れないと思います。
コンロ・コッフェルなど一通りのテント泊装備を準備。テントで山に行くような感じです。
長靴、ヘルメット・ナイフ・鋏・大量のビニール袋・・・それを40リットルのザックに詰めて。
これで・・・採れなかったら相当落ち込むでしょう。
山中で迷わないように、目印用のビニール紐も適当な長さに切って沢山持って行きます。
方向を見失わないで帰れるように、立木にくくりつけて進むんです。
でも、それを辿るとキノコのありかが他の人にばれてしまうので、帰りには解いて回収するんですけど。
何より狙いの場所に先に他の人にはいられない事が・・・重要。朝早く出発します。
明日は最終的な準備を確りと・・・今年はキノコ採りで沢山の人が遭難死してますから。
崖っぷちなどには立ち入らないようにしますし、道に迷うほど彷徨わないでなるべく直線的に進むことにします。
どうか「ザックが小さすぎた」って後悔するほどありますように!
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