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ラグビー仲間

リタイヤ生活

朝、岩手の親友に電話しました。

毎年、農作業の終了をお祝いして、田んぼ仲間が集まる感謝祭。

この日程を遅くらせてもらうためでした。

11月10日ごろに母親の三回忌をやると言ってましたから、多分集いは15日ごろかもしれません。

そのあたりは・・・ちょっと・・・私にとっては大切な時期。

20日過ぎにとお願いしたのです。

ラクビーが好きな彼と私は、ラグビーでも特別な因縁があります。

進学校だった私の母校は、部員・選手が常に少ない学校でした。

昔のラグビーのルールは、途中交代が一切認められませんでしたから15人いれば試合はできました。

でも・・・ハーフタイムや誰かが傷んだ時、ヤカンを持って駆け付けるサポートも必要なのです。

当時はヤカンが万能薬。冷却スプレーなんて気の利いたものが無い時代、絶対のアイテムでした。

その・・・ヤカン持ちを彼はやってくれたのです。

他の学校で野球部に所属して、甲子園を目指していた彼がです。

彼とはそんな仲なのです。

スコットランド戦を泣きながら見ていたそうです。

熱い男ですからね!  泣きながら見ている様子が目に浮かびます。

私も半分泣いてましたけど!

話しはそれますが・・・日本を散々に利用して永らえようとした、どこぞの国の法務大臣。

辞任しましたね。

そんな事は某国の国内問題ですから、国民がどう判断した結果なのか・・・どうでもかまいません。

ただ、今回のワールドカップラグビーの31人の代表の中に、某国出身の選手がいます。

でも・・・数百万人の日本国のラグビーフアンは、たったの一人もそんな国の選手を選んではダメだと反対する人はいません。

日本人の気質って剛毅で、反面奥ゆかしく懐が広い。

一方で、一部の人かもしれませんが嘘や策略・謀略を恥ずかしいと思わない某国民の心情。

日本が世界の国々から・・・なぜ称賛されているのか・・・某国の人には理解が難しいかもしれません。

今回の大会中でも・・・あっちでもこっちでも「美談」だらけの日本。

ワールトカップラグビーは世界と日本を確実に一つにしました。

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