先日のキノコ採りの時に、テントの中の飲み会で・・・。
レインギアを買う話題になったのですが、渓流マン氏が「ワークマンの6.000円ぐらいので十分とみんなが言ってる」と。
正直、今までゴアテックスしか着た事が無いので、不安が無いと言ったらうそになります。
タイミングよく日曜にテレビの番組で、ワークマンのさまざまなアイテムの事が紹介されました。
観ていたら何となく納得してしまって・・・とりあえず買うことにしていました。
そして今日妻と二人で行って見ると、テレビとは違って女物のSサイズは無かったり・・・やっぱり男の作業着の域から出来れていないと思ったのです。
がっ・・・透湿性能5.000g/㎡24hなら、Sサイズが有ったのでそれを購入。
私の分は10.000gのものを購入。
二人の分を合わせて11.000円。
性能的にダメだったら、家で作業するときに使えばいいや・・・と割り切って。
とくに妻は山から山へと縦走するわけではないので、透湿性能が少し劣っても問題はないと判断。
家に帰って着て見たら、妻のサイズはピッタリ。デザイン性もまあ合格。
モンベルやノースフェイスと言う訳には行きませんけど・・・。
ロゴもじっくり見られたらいやだなと思いながら・・・。
私も着てみました。そしたらサイズがぴったりなのに、腕繰りなどが何ともゆったりと感じて着やすいのです。
帽子の部分もあまりに目の前を塞がないサイズ。
ズボンのすそはマジックテープで幅を調整して止められる仕組み。
脇の下にベンチレーション(換気)機能が有ったら文句なしでしたが・・・価格と機能を勘案すると・・・良いと思いますよ!
そして、そのまま家の中で30分程着たまま過ごしてみました。
ちょっと・・・蒸れて・・・ゴアテックスとはいきませんね。
でも着やすさは勝っているかもしれません。
ワークマンブランド・・・機能性に富んだアイデア満載で、馬鹿にしたもんじゃない。
一度山に利用してから、可否を判断したいと思います。
日本人はゴアテックス神話に侵され過ぎです。
高けりゃ良いってもんじゃないですから。
年金生活者はこのあたりをしっかり考えないといけません。
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