志村けんさんの死はさすがにインパクトがあって、ノー天気な人々も少しは感染に注意を払うようになってくれると信じます。
志村さんのお兄さんはご遺体とも面会できず、ご遺骨だけを引き取ってきたそうです。
ご遺族として、こんな悲しいことはないですね!
コロナに感染し・・・亡くなられたらこれが現実なんです。
感染したら怖いんだと自覚をもって行動してほしい・・・お兄さんの言葉は重いです。
ゼミの合宿やら卒業旅行やら・・・不注意の結果の感染は、治療は後回しにしてほしいと・・・私は怒ってます。
あまりに無責任。
その方たちにも大切な人はいるでしょうに・・・まだまだ懲りない人ばかり。
なぜ・・・これだけ危機感を持たない人が多かったのかは、国や御用マスコミ、御用学者が最初に発したアナウンスが原因です。
国民をパニックに陥れないための政策だったでしょうが、あまりに
「若者は重篤化しない」
「インフルエンザより少し怖い程度」
「日本の医療体制なら中国のようにはならない」
それじゃ誰も自粛なんかしませんよ。
中国で数千人が亡くなっていた時に、こんなアナウンスをしていた国の責任は大きくないですか?
間違いなく「中国の状態は酸素呼吸器が足りないからで、日本では心配いらない」と言ってましたよ。
治療方法がない・・・とは一言も言わずに、悪性度の低いウイルスと言っていました。
検疫も全くでたらめで、ざるから水が漏れるような状態。
国の危機管理はお粗末で・・・こんな国のせいで死にたくないですね。
ピークはこれから・・・。
家にいるだけで助かる命・・・若者をはじめとする国民の自粛は確実に感染を防げるのですが。
家族内でさえ見解の相違と言われたら、議論になりません。
総理大臣や警察・役人さえ嘘をつきとおす国になった日本で、国民の良心で自粛が進むと思っているのに呆れます。
自分たちがどんな嘘をついたかを思い出せば、簡単にわかる話です。
もう私権を制限してでも・・・健康弱者や年寄りも助けてください。
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