相変わらずマスクは出てきませんが、政府が医療機関へ追加配布すると発表。
それはよかったですね。
初めて安部さんをほめるのに、材料がマスクというのも寂しい。
最前線で頑張っている医療関係者については、ぜひとも感染から守ってもらいた。
今日の表題についてなんですが・・・あくまで個人の見解で・・・私が自己責任で実施している方法です。
マスクが足りないこのご時世・・・せいぜい表を2・3キロ歩くだけなのに・・・あるいは車の中でしか使用しないのに・・・一度の使用で捨てるのはもったいないと感じていて。
でも皆さんも経験あると思いますが、二度目を使用する際になんとなく臭いがします。
原因は口腔内の雑菌が、話をした時などに飛沫のなかに混って飛びます。
その雑菌がマスクの表面で繁殖して、臭気となるのではないかと考えたのです。
それなら娘が大量に送ってくれた次亜塩素水があります。
その塩素分が、雑菌を処理してくれるのでは?
前にも触れたことがありますが、下水道の処理水(使用して汚れた水をきれいにした後の水)を河川に放流する前に、次亜塩素酸で大腸菌などを殺菌しています。
次亜塩素水の塩素分に殺菌効果があるのです、
塩素分は有機物や雑菌などと反応すると、減衰する特徴があります。
要するに・・・菌をやっつけると残留する塩素分が減って効果が弱くなり、当然刺激性も少なくなります。
その効果を期待して、使用したマスクの表側に霧状に噴霧してみました。
そして再使用すると・・・なんと匂いませんでした。
特に私は強いアレルギー体質ではありませんので、次には内側にも噴霧してみました。
個人的な観測ですけど・・・皮膚への影響等は現在までありません。
1月後半から現在までですから2か月間で、20枚以上をそのように再使用してますが一度も皮膚障害は発生しませんし、臭い等の不快感も感じたことはありません。
一枚のマスクを表を歩いてくる程度なら、最低でも3回ぐらいは使用します。
3倍の枚数分に相当します。
ただし病院に使用したもの、買い物等人混みで使用したものは使い回しをしません。
というよりは・・・病院へは3日目に相当するような使用を心がけて、マスクの少なさをカバーしているのです。
おそらくマスクに付着した口腔内の雑菌の繁殖は、塩素によって確実に阻害されていると想像します。
ただかなり薄めた次亜塩素水でも、限りなくアルカリ性に近いままなので肌に影響を及ぼす人は出てくると思います。
このやり方をやってみる方は、注意しながら検証してください。
私は平気だった・・・と言うだけのことです。
そして化学者ではありませんので、マスクに付着した塩素分の毒性等については確認していません。
呼吸のたびに残留塩素分を吸い込む可能性が残ってますので、メリット・デメリットをしっかり比較しての使用をお願いします。
私はまだ1箱のマスクの内30枚ほど残っていますので、この論理で対応できればあと3か月はマスクの心配がいりません。
ですからドラッグストアをのぞいたりすることは一切ありません。
明日はコロナウイルス感染自己確認方法を、やどろくの会仲間の鉄人さんが教えてくれたのでアップします。
ラインで繋がっている方にはお知らせしたのですが・・・実用性があると思います。
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