いつもの通り歩きに出ました。
そしてその帰り道に恵方巻を買うつもりで・・・。
途中まで歩くとパトカーが車の停止を求めて・・・。
通り過ぎながらその様子を見ていて・・・ふと思い出したことがありました。
そういえば免許の更新日はいつだったかな・・・ひょっとして過ぎちゃった?
慌てて免許証を確認すると【平成33年】となってました。
平成33年って何時よ?
令和元年って平成では何年?
確か31年だったけど・・・32年だとしたら書き換えの期限が過ぎてることに。
そりゃーもう歩いてる場合じゃありませんでした。
もし切れていたら・・・警察署に行って救済策がないか確認してこよう。
早い方が良いよな・・・って急ぎ足で戻って。
みちみち・・・切れていて再取得するんだったら、もう免許はいらないや・・・と思ったり。
その前に車を売っちゃわないと・・・といろいろな思いが頭を駆け巡ります。
家についてすぐに、西暦や昭和、平成を令和に読み替える一覧表を確認すると。
なんと平成33年は今年でした。
ラッキーでしたね。
これに懲りて、今後は確り記憶しておきます。
と一件落着したのですが・・・女房がポストから持ってきてハガキは。
公安委員会からの【高齢者講習のお知らせ】って書いてありました。
なんと・・・今年書き換えなので講習を受ける必要がある・・・というものでした。
なんだよ・・・バカヤロー・・・って言いたい気分です。
このハガキが昨日届いていれば・・・こんなに気をもむ必要はありませんでした。
それにしても費用が5.000円もかかるんです。
運転免許を取る若者が減って、閑古鳥が鳴く自動車学校。
その救済策なんでしょうね。
自動車学校は警察の交通畑のOBの天下り先になってますから・・・。
講習は仕方ないとしても、5.000円はボッタくり過ぎるでしょう。
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