テレビのニュースで流れる・・・事故を起こしたお爺さんは高齢者・・・ですけど。
私もそうなんでしょうか?
受け入れられずにいます。
昨日、免許証の有効期限の勘違いはすくわれました・・・が、その後に届いたハガキにあった「あなたは高齢者だから講習を受けろ」。
やはりショックではあります。
自分では事故を起こすような年寄りとは違うんだ・・・と言いたいですが。
バックする感覚も鈍って、停めた後に車から降りてみると、白線と平行になっておらずにまっすぐに止まっていることが少なくなって。
これが老いなのでしょうか?
飛び出しがあった時に・・・咄嗟に間違いなくブレーキのほうを踏むでしょうか?
今までの固い自信は揺らいでいます。
ショックではあるけれど、老いを受け入れてこそ・・・より慎重な運転ができるのでしょう。
まだまだ若いものには負けない反射神経を持っている・・・なんて根拠もなく奢っていたら池袋の事故の二の舞です。
しかし・・・私も成長しました。そんな風に考えられるのですから・・・。
老いて弱気になっているのではなく、人間として成長し現実を受け入れられる余裕なのでしょう。
今日、連絡があって「点検作業を手伝って」って。
必要とされているのはありがたい現実です。
まだまだ元気で社会の一員として存在していたい。
そのためにも元気でいないと・・・と、今日も歩きました。
このところ毎日風が強くて・・・おかげでウイルスは感染を起こさない程度に拡散されているはずです。
妻の友達の家の前を通ると車があって・・・娘さんの家も隣にあるのですが、そっちにも車があって。
声をかけると二人とも在宅してました。
表のテーブルでコーヒーをいただきながら、孫を挟んで1時間ほど談笑。
妻にはストレスの発散になったようです。
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