都会に用事があって・・・どうせ行くなら、新たな変異株が流行する前に・・・今日にしたのでした。
午前中で終わったので都会の本屋さんへ。
先日、野地美樹子さんの絵が入っているカレンダーを見つけたと言いましたが・・・。
それも良いのですが、できれば東山魁夷とか平山郁夫が欲しい。
先日のを買わずにいて正解でした。
今日、日本経済新聞社から出て居る東山魁夷のカレンダーを発見したのです。
絵の大きさは6号程度に縮小されたものですが、十分に額装して楽しめるサイズです。
と言ってもすぐに切り離して飾るわけではなく、当然カレンダーとして使用してからと考えています。
ということは・・・カレンダーは一つあればいいので、他の画家さんの絵のカレンダーは来年以降になります。
来年は平山郁夫のカレンダーを探します。
野地さんのカレンダーは精進していただいて、もっと大物になってから飾ることにします。
そのころには一人で12か月分の絵でカレンダーが作れる画家になってるかも。
ちなみに・・・こうした似非名画を飾る際に、高額な額を沢山買えない我が家。
さりとて安物の額では絵が引き立たない・・・なにせ所詮は印刷のカレンダーですから。
取りあえず少し大きめの、良い額を一つ作ります。
後はカレンダーの絵のサイズに合わせて、マットを専門店でカットしてもらいます。
カレンダーに掲載されている絵は微妙にサイズが違っていますから、飾りたい絵ごとにマットを変えることになります。
一生のうちに東山魁夷と平山郁夫の絵を自宅の壁に飾るのが夢でしたが、どうしても宝くじが当たってくれないので・・・こんな楽しみで我慢します。
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