ブログも含め、ごゆっくりお楽しみください。

時世の犠牲

雑感

埼玉で銃弾に倒れたお医者さん。

哀れでなりません。

その犯人の言い分をどれだけ理解しようと思って聞いても、私には理解できません。

要するに言っていることはただの屁理屈で、憂さ晴らししただけなのです。

本来、国が背負うべき負担を、子供、・・・といっても60代の大人ですけど・・・一人に老人の介護を背をわせた罪の吐口が、一生懸命に尽くしたドクターに理不尽に向けられた結果なのです。

本来こうした怒りが向けられるべきは・・・政治や国に対してあるべきで。

なんの権力も理不尽な行為に対しても防ぐ術のない、医は仁術を体現していたドクターが守られるためには社会がどうあるべきですか?

河合杏里や小室圭さんにS Pがついて守っている状況に、矛盾を感じます。

何をどうしてもドクターの命は戻りませんが、警察や社会、そして政治が事前に対応できる手段を構築すべきです。

犯人が死にたいと言うなら死なせればいいのですが、少なくても今回のような目論見を成功させて死なせてはなりません

死にたいと言うのに散弾銃を置いて、全く抵抗しなかったと言う。

明らかに警官に撃たれたくなかったのは、明白です。

今後、類似犯を作らないためにも、この男は即刻銃殺刑にすべきです。

亡くなられたドクターはそんなことを望んでいないでしょうけど!

こんな虚しい事件は二度と起きてほしくない!

ストカー事件などでいつも思うのです。

都合が悪いと[民事不介入]なんて逃げてしまう警察の弱腰と、面倒な事件は職務怠慢の姿勢が続く限り・・・こんな理不尽な事件は無くなりません!

コメント

タイトルとURLをコピーしました