今日あたりから寒さが緩む予報でしたが、そんなことは無くてやっぱり寒い日でした。
歩くのも大切ですが、畑の作物が収穫しないと食べないうちにどんどんダメになって!
歩きを中止して収穫日に。
ホウレンソウ・小松菜・カブ・ネギ・レタスを収穫してきました。
種を蒔く時期が遅れた影響はとうとう改善できず、ホーレンソウなどは背丈の短い不良品です。
カブの大きさはイマイチで一番大きいのでテニスボールぐらい。
でもこれ以上、畑に置いても筋っぽくなるだけで、大きくなることは期待できません。
全部抜いてくる選択もありま したが、一度には食べられませんからとりあえず5個持って帰りました。
夜は収穫したカブ尽くしで、まずカブをフライパンに油をひいて焼いたステーキ。
柔らかく出来上がり、筋っぽさもなくて美味しいカブステーキでした。
また、いちょう切りにして、塩昆布と合わせて漬物風。
いずれも美味しくて、酒の肴にピッタリ。
自分で作った作物ですから、余計に美味しく感じます。
大根もかなり太くなってきましたが、遅く蒔いた影響で例年ほど良くは育ちません。
そんな中でキャベツと白菜が玉になってきましたから、もう少しで収穫が始まります。
少し畑にスペースを作らないと2月に植えるはずのジャガイモが植えられず、昨年の影響で今年への遅れを作ることになります。
負の連鎖になりますから、ダメなものに執着せず収穫して畑を空けます。
今年はジャガイモなどを一時に沢山やるのではなく、2期作などを取り入れて食材ロスを減らさないと・・・!
一時に多量に作付けせずに少しずつ蒔いて、食べきったら2期目を作付けする方法を取ります。
そろそろ畑に本腰を入れないと、今年も成長が出来ないままの野菜が出来そうです。
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