ブログも含め、ごゆっくりお楽しみください。

革靴のキズ

リタイヤ生活

まず最初にホロホロ。

昨日連絡が取れて、ラインに返信がありました。

「生きているけど・・・あまり楽しんでいない」と。

体調がイマイチのようです。

まだ50日も残っているのを悔いてました。

越冬しにやってくる野鳥の様に好き勝手に羽ばたいていた男が、鳥かごの中で生活できるわけがない。

クルーズ船と言えど大きな鳥かご・・・みんな飛べません。

高橋真梨子のパクリですけど・・・。

解ってましたよ!

楽しみを見つけるか・・・あるいは途中の寄港地で下船し、日本に帰るか?

今日の歩きは5キロ。ホームセンターがあるモールへ。

ツルもの野菜のネットを買って来て、午後からセットしました。

けど・・・忘れちゃったけど、ツルなしスナップじゃなかったかなあ。

もしそうだったら・・・恥ずかしいなあ。

インゲンは間違いなくツルなしだったんだけど、スナップはツルなしと有りの両方の種があって。

どっちを蒔いたか・・・記憶が飛んでいます。

ところで表題の革靴ですが、私の人生の中で今履いているのが一番高価なくつ。

と言ってもフェラガモなどという高級ブランドではなく、国産の靴ですけど。

これまで流通センターだとかの数千円の靴しか履いたことがないのに、数万円の靴をどうして買ったのか?

人生最後の靴だなと思って、最期まで履ける靴を・・・と思ったのでした。

でも年寄りは足をあげて歩くのが苦手になり、引きずるように歩きますから、やはり傷は普通に着きました。

何とか傷を消そうとネットなどを調べると【ヤスリをかけて表面を削る】とあって。

迷いました・・・もっとひどくなったらどうしよう!

でも思い切って今日挑戦。少しずつ丁寧にヤスリをかけました。

一度にあまりかけすぎて取り返しがつかなくなっても困るので、今回は予定の半分だけ削ってみました。

そして靴墨で磨きをかけると・・・歩いている分には全く目立たなくなり、傷と思って探さない限り見つからないでしょう。

あと10年生きるとして、その間は十分使えそうな雰囲気です。

キズが消えた成功写真です。

 

 

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