いつも言いますが・・・卓球とかバドミントンとか大好きな競技で、韓国ドラマを途中で止めてでも試合を見ます。
と言っても男子はあまり興味が無くて、やはり強い女子の試合が楽しみなんです。
今日の試合は昨年のヨーロッパチャンピオンで世界ランクが7位のルーマニア。
日本の黄金世代の3人が見事な勝利で、銅メダル以上が確定。
次は香港戦ですが・・・こんなところできわどい試合をしているようでは、中国戦を語れません。
決勝まで無難に勝ち進めるようでないと・・・今日の伊藤選手は危なかったですよ。
ここで話変わりますが・・・パリオリンピック代表は2年間の試合で獲得したポイントの上位選手が出場することになっていて。
選考レースは過熱しました。
結果、ポイント1位2位の早田・平野が選ばれたのですが・・・問題は団体に出場する3番目の選手。
伊藤選手はポイントランキング3番目でしたが、4番目の張本選手が出場することになりました。
ポイントレースは何だったのか? との意見もありました。
が私は協会の決定に賛成です。
ポイントレースはあくまで個人戦2人の枠のための選考レースでした。
3番目もポイントで選ぶことは想定していなかったのです。
私の予想では準決勝の香港戦は3番手として木原選手が出て、決勝の中国戦は張本選手が3番手で出場するでしょう。
オリンピックの前哨戦として張本選手に経験を積ませるためもありますが、伊藤選手では今の中国の実力には歯が立ちません。
そして何より団体はチーム戦・・・5人が一丸となって戦ってほしいから・・・明日は木原選手を起用してほしいし、決勝は張本選手を。
それでこそチームジャパンで勝ち取ったメダルと言えます。
早田選手は遅咲きだし、平野選手は常にリザーブと言う苦難を乗り越えて掴んだパリ五輪の個人戦代表。
試合を観るだけではなく、選手の人生も見ているんです。
頑張れニッポン・・・これは男子にも送る声援です・・・今大会は今日敗れましたけど。
パリに向けて・・・・・!
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