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小沢一郎を支援した共産党

家庭菜園雑感

ちょっと・・・信頼を揺るがす発言があったので、我慢できずにこんな話題です。

その前にスイカを日陰にする試みです。

大きなシートで覆いでも作ればいいのですが、労力とコストを考えるとダンボール箱でまず試してみて・・・。

が、これです。四方向の壁をカットしています。

日陰になっているのか・・・覆われたのでかえって温度が上昇するか?

今度の暑い日に温度測定して、比較します。

一番大きな玉はハンドボールほどになりました。

ところで先日の都知事選の後、蓮舫が破れたのは本人が言うように本人の人気が無かったからにすぎず・・・。

マスコミも識者も共産党の影が見えたから、無党派層を呼び込めなかった・・・と。

冗談じゃない・・・共産党が支援しなかったら、持つと票は減ってましたから・・・。

私は共産党員でもなければ、立憲民主党支持者でもありません。

ただ単に体たらくな自民党と公明党の政治を変革したいだけ。

緊張感をもって政治に取り組み、不正を行わない政治家を期待しているだけなんです。

基本的には・・・これまで数十年間、自分を小沢党員で小沢支持一辺倒だと言ってきました。

が、今回、小沢の発言にガッカリしました。

泉党首の共産党との共同歩調路線を批判するに際して。

「泉党首では駄目だ。代表を変えるべきだ。」「共産党の影が見えているから立憲民主に指示が集まらない」って。

それも・・・どうでもいい話で・・・私が言いたいのはそこではなくて。

前回の衆議院選で小沢自身は岩手3区で立候補し、小選挙区で自民党の候補に敗れたのでした。

非常に厳しいと当初から解っていて、共産党は候補1本化に協力してくれて。

小選挙区で敗れた小沢が比例で復活当選できたのは、共産党の票で接戦に持ち込めたお陰だと・・・岩手では誰でも知ってます。

小沢王国とまで言われていた岩手3区は、絶対小沢が勝つ選挙区ではなくなったんです。

言わば共産党には恩義があるはず・・・なのに公然と共産党の影が支持を増やせない理由だと言うのですから・・・。

共産党との共同歩調路線を強く主張するならともかく・・・。

ここまで・・・都合よく話を変えられる男だったか・・・とガッカリ。

政治家は筋を通さないと・・・。

巷間の不人気・毛嫌いは・・・マスコミや政治に関心のある人々は、こんな人間性を読んでいたのでしょうか?

私としては見損なったのでしょうか?

奥さんが見放しても・・・私は見放さなかった! のに。 

寄付は・・・もう、しないでしょう。 もちろん投票も。

 

 

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