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環境に異変

リタイヤ生活

朝、8時前には食事を済ませて、ウオーキングに出発。

今日の予報は朝から35℃。

危険な暑さが予想されたので、少しでも早いうちに。

畑に回って収穫、キュウリはそこそこ10本近く採れましたが、他のものはほぼ収穫無し。

大玉トマトは3個もとれましたが、ミニトマトは10個程度と超激減。

次の木が色づいてこないと、現在の木はそろそろ終わりました。

連日の暑さはわざわざ言わずもがな・・・ですが、この暑さで私が気付いた環境異変があります。

私は蚊にものすごく好かれるタイプのようで、極端に蚊に刺されたかゆみに弱いのですが。

息子のオシッコタイム散歩などで、厳重に長袖などでガードしていても手の甲を射されたり、首の周りを刺されたり・・・。

アースジェットのスプレー缶を持って散歩するほど気をつけているのです。

蚊やブヨは天敵と言えます。

それが・・・今シーズンは全く刺されません・・・ゼロではないけど。

例年に比べたら今の状態は別天地にいるようです。

肌を丸出しの妻が一緒でも、刺されるのは私の状態がありません。

これって・・・暑さのせいで縞蚊やブヨの生息に適さない環境になっているのでは?

このまま縞蚊やブヨが絶滅したら、南方から新たなウイルスを媒介する蚊がやってくるのでは。

マラリアやデング熱など、これまであまり心配のなかった病気が蔓延するのでは・・・。

蚊が天敵と思っている私ですからこそ、気がつける変化なのではないでしょうか。

ますます蚊に対して敏感に対応しないと、伝染病を罹患することになります。

そんな不安が目の前にあると・・・天敵だった縞蚊やブヨが懐かしい。

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