朝、4時半に起きて明るくなるのを、着替えながら待っていました。
息子が後を追って鳴くと娘が起きてしまうので、気づかれないようにそーっと抜け出して。
老犬ですから耳が遠くなって、寝入っていて気が付かなかったようです。
ネギ苗は100本以上ありました。
最初は一畝で足りると思っていましけど、植えてみるとどこにも足りずにもう一畝。
本当なら肥料や石灰を入れてから、1週間は寝かせてその後に植えたい。
でも暑さが続く今の時期はとても無理。
安全のために、何とか植える作業だけをやるのが賢明な方法です。
話は表題に。
先日、お盆で線香をあげに来てくれた従兄弟が、安い中古の農機具を扱っている店を教えてくれて。
行ったら俺の名前を出しても良いから・・・と言ってくれていたので、高崎まで行ってきました。
私が良く行くキャンピングカー屋さんのすぐ近く。
ちょっと立ち寄ってアラウンドビューモニターの不調の直しを予約してきました。
水曜日にまた行きます。
そしてその農機具屋さんですが、いとこの名前をだすと手のひらを返したように態度が変わって・・・とオヤジさんが言っていて。
紹介した従兄弟の顔が経つように必ずそう言ってくれ・・・と面白くて話好きのオヤジ。
駐車場もないお店で他所のお店の駐車場に止めて、妻を車で待たせてました。
話好きの親父はなかなか開放してくれず・・・イライラし始めたころクロネコがやって来たので。
チャンスと思ったのでしたが甘かった・・・クロネコは「お客さんがいるのに・・・ハンコはいりません」と品物を置いていなくなり。
帰るチャンスは無くなりました。
畑の広さは・・・とか、畑をやってどれぐらいか・・・とか、車の大きさ・・・とか。
必要な情報をきかれるのはともかく・・・生まれはどこか・・・とか、大谷翔平の奥州市の話や・・・長ーーい話になって。
妻が待っているだろうと‥・じりじり。
話を何とか切り上げて帰ろうと努力・・・。
オヤジのパソコンも従兄弟が直したものらしく、よほど親密な付き合いのようです。
いとこの顔を立てようとするようすが伝わりました。
今日持って帰るか?・・・と聞かれたと言うことは、適当な在庫があったのかも。
後ろに荷物が入っていたので、良いのが入ったら連絡を貰うことにして帰ってきました。
お店の名前も・・・電話番号も・・・もちろん駐車場も・・・何にもないのに動きそうもない耕運機が1.000台ほど。
山積みの器械の中を通路を探してやっとお店にたどり着く・・・ほど、文字通りの山積みらしい山積みになってました。
財産かも知れませんけど、1.000円でもいらないような器械の山。
部品を取るのかもしれません。
あるいは発展途上国向けの需要があるのでしょうか?
良い器械がすぐにみつかると良いなあ。
そしたら庭にテント状の格納庫を作ります。
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