耕運機で耕したままになっていたスペースを、玉ネギを移植する準備としてマルチを敷く作業を。
先日、隣の畑の方が脳腫瘍になった話はしました。
その方は西隣ですが、その方とは別な南隣の方が来て・・・。
肥料などの話をしていると、「ところでここの方が毎日来ていたけど最近見ませんね」と西隣の方の話を振ってきて。
西隣のラーメン屋さんのお母さんから聞いた通りに、話してあげました。
確かに・・・私の頭の上を通り越して、二人はよく話していましたから仲が良かったのでしょう。
誰であれ関わりのあった人が加齢で畑を止めるとか、病気で続けられなくなるのは寂しい限りです。
仲良くやってましたから・・・あとからここを借りる人はどんな人なのか？
仲良くやっていける・・・常識のある方だといいなあ。
特に今年は東隣の「大根さん」がやめると言い始めていて、私の心は人が入れ替わることには過剰に反応してしまいます。
私の北隣の畑は自然農法とやらで草ぼうぼう・・・自分の信念を貫くのは大いに結構ですが・・・他人に迷惑かけちゃダメでしょう。
仲良くしている方が市役所にクレームの電話をしたのですが、市から注意しても全く無視でなしのつぶてだそうです。
ひょっとしたら、市役所が私に確り管理してくれと注意してきたのは、この自然農法の畑と勘違いしたのかも・・・。
そんな思いもあって北隣の畑の方には不信感が・・・。
私は相手の信念なんて気にしていられませんから、先日通路の雑草をスコップで漉き取って畑ギリギリまで放り投げてやりました。
かなり挑戦的にやって、迷惑かけたんだなと自覚を促したのですが・・・無視しているようです。
その隣の方は我が妻と仲良くしていて、野菜が採れたら交換したりの友達で・・・温厚な方ですが！
先日、その畑に生えている花を鋏で切って、畑に放り投げていました。
効果があったのか・・・先日、私の畑との境界の通路が除草されていました。
自分の敷地に咲いていても、倒れれば通路をふさいだり隣の畑に覆いかぶさったり・・・周りに配慮しながらやってくれないとね。
自然農法なんて方がラーメン屋さんの後に更に増えたら、今度は私が畑を止めることになりそうです。
耕運機を買ったばかりで・・・もったいないけど。
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