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男爵が届く

リタイヤ生活

休日なのにラインが4本も来ていました。

一本は娘から・・・そして会長の会社から・・・さらに加入している生命保険屋さんから。

最後の1本は姉からのラインでしたが、親戚でまたまた不幸があったとの知らせ。

先日、岩手に行った際にお墓で出会った新聞販売店を経営する父方の親せき。

そういえば通り過ぎたのに「熊谷ナンバーのキャンピングカーだからお前だと思った」と戻ってきて声をかけてくれた人。

いつもは奥さんが集金しているのに「女房が具合が悪くて、自分が集金している」と言っていたのを思い出します。

奥さんはそんなに具合が悪かったのか!  入院していたのならお見舞いぐらいはすべきでした。

軽く聞き流したのを後悔しています。

姉に電話して確認すると「親戚だもの、行くよ!」と言うので、お香典の立て替えを頼みました。

6月中旬の岩手での年祝いの時に、寄ってお線香をあげさせてもらいます。

また一軒、寄る先が増えました。

とは言え岩手との縁もどんどん少なくなっていきます。

根無し草の私ですが、ルーツは明確に岩手にあって・・・。

なにがしかの縁は残っていてほしい気もします。

話は本題に・・・夕方、妻の親友宅から、ジャガイモの男爵が届きました。

今年はやけに早いけど、下旬には手術があるので早めたのかもしれません。

幾分、例年よりも小粒でした。

早速、妻にポテサラを作ってもらって、夕食にいただきました。

ポテサラには男爵が一番かも。

一方で私が作っているキタアカリやメークィンは煮物が美味しいと思っています。

梅雨になる前に収穫したいけど、月末まで用事が立て込んでいて迷っています。

まだまだ茎が緑一色ですから、1週間では枯れ始めないでしょう。

岩手から戻っての収穫だと思います。

 

 

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