夕べは夜更かしの私としては珍しく、9時に寝ました。
6時に起こされると知ってましたから早く寝たのですが、4時には起きてタブレットでゲーム。
朝のチェックの血圧は、看護婦さんも驚く下の血圧が100超え。
上は150ですから、たまに出ている数値で自分では驚かず。
下を見ながらゲームのやりすぎで、180ぐらいの時もありますからね。
このことからわかることは、適正な値を知りたい時には、ゲームをやりすぎてはいけません。
検査用のマグコロールと言う水を2リットルも1時間で飲むのですが。
いつものことですが今回も頭痛と吐き気。
このために入院して検査するんです。
飲み終えて・・・腸菅内が綺麗になっているのに。
時間になってもなかなか呼ばれず・・・どうしたかと思っていたら。
予約の入っていない年寄りが検査室の前に来て、ごねてごねて・・・看護士が何を言っても聞く耳もたず。
とうとう先生が診察したとか・・・この日は検査担当で診察のない院長なのに。
年寄りのわがままも困ったものですが、認知症とかも入っているんでしょうね！
そうでないと・・・そんなに恥ずかしくてごねられません。
そんな年寄りにはなりたくない！
30分遅れて開始。
ずーっとモニターを見ていましたが、小腸にできている腫瘍のでかい事。
小腸の管の3分の一ほどをふさいでいました・・・が、大きさも形も1年前と変わらないと。
このまま様子見で良いでしょう・・・とも。
変わらないから様子見と言われても・・・あんなに大きいと素直に喜べません。
昨年までカメラで切除していた大腸のポリープとは段違い大きさ。
余りの大きさに自分でビックリしたんですから！
あんなに大きいとウンチを通さなくなるんでは？
大丈夫！ この辺りを通っている時の大便はドロドロ状態なので、詰まることは無いんだそうです。
固い便になるのは下降結腸や直腸に近くなってからと、先生が教えてくれて。
勉強になりました。
もう一つ前回に勉強したのは、小腸と言うから小さく短いかと思うと・・・。
大腸の数倍の長さがあるんだそうですから驚きました。
大腸検査なのにその小腸の腫瘍を見つけてくれたのですから、我が主治医と検査担当の川辺先生はすごいです。
症状が出てからしか発見できない小腸部分の変化を、カメラで見つけてくれたのですから・・・感謝。
感謝しながら長生きしないと！
結局今回はさらにラッキーで、大腸にも切除すべきポリープは無しでした。
今日明日おとなしくしていれば、山登りもできそうです。
が、自分の身体の状態だけで判断できないのが、ネックではあります。
取りあえず登る予定で出かけます。
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