久しぶりに朝5時からのウオーキング。
私が不在の二日間は妻も歩かなかったようで、四日ぶりのウオーキングだったそうです。
いつも通りに畑に回ると、なんとスイカのツルが枯れてスイカだけが残っていました。
確かに4日間の見回りできなかった期間は、スイカへの影響が大きかったのでしよう。
水不足だったかも知れません。
妻と二人で両腕に抱えてスイカを持って帰りました。
玄関に転がっています。
ところで・・・友の葬儀から戻ったばかりですが。
夕方、先日、ご主人を亡くした妻の従姉妹が訪ねてきました。
私が月一で散髪していただいているあの従姉妹です。
9月の日曜日に【四十九日法要】を営むので参加してもらいたい・・・と。
ご自分の姉妹はガンなどを患っていて、葬儀でも我慢できずに皆さん途中で帰えられていました。
いとこ連中も都合がつかないと言われたらしく・・・。
勿論、ご自分のお子さんたちやお孫さんは参列するものの、親戚はゼロ。
一方で亡くなられたご主人は兄弟も多く、連れ合いも含めて10人以上が参列するそうです。
言葉では「都合が着いたら来てほしい」と柔らかいニュアンスでしたが、目は懇願していました。
親戚縁者が全くいないのは心細かったのでしょう。
こんなセレモニーに、慣れている人はそんなにいないでしょう。
不手際を心配していますが、慣れてなくて失敗して当たり前ですから・・・そんなに気にかけなくてもと思うのです。
が、妻とはよく話していますから、たまには頼りたい・・・部分が見え隠れしていました。
我が家は8月のかかりつけ医の受信が終わって、帰省している娘が仙台に戻ったら・・・計画がありました。
北海道の海沿いの道を、時計回りに一周する車旅です。
勿論、長くても25日程度ですから、1年で回りきることは不可能でしたが・・・。
道の駅を泊まりあるき、叔父は亡くなってはいますが数十年ぶりに叔父の家に寄り従兄弟の顔を見て、小樽や富良野の観光地を巡って。
今年は稚内あたりまで進めたら良いなあと思ってましたが・・・。
次の年は知床あたりまで・・・さらに翌年は根室を経由し釧路・帯広あたりまで・・・で4年目に道南に戻ってコンプリート。
合計120日ほどの旅計画だったんです。
妻の従姉妹の・・・訴えるような目を見たら「そのあたりで北海道に旅行するので・・・」とは、とても言えませんでした。
北海道海沿い周遊旅は来年開始にします。
とはいっても・・・段々息子が老いていくので、それも勘案してですけど。
今年は出羽三山や白神なども計画にあったので、1週間や10日ぐらいずつで2・3回の旅をすることに変更です。
計画には「上高地」や「伊勢」などもあって、どれかにはその時の雰囲気で・・・ふらっと出かけます。
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