先日、柚子を貰いに行った時に、妻のジム友から「旦那の親戚が出演する太鼓の演奏会があるから・・・観に来て」と。
太鼓なんて今まで興味もなく、会社の慰安旅行で行く温泉旅館のショーで観たぐらい。
わざわざ行くほどの興味はありません。
が、いつも野菜やら柚子や柿やキウイやブドウなどのなりものも頂く友ですから、誘ってくれたのに行かないわけには・・・。
早目について待っているとジム友がやってきて「どうして演奏会があると知ったの?」と。
「あなたが観に来い・・・って誘ったのでしょう」と妻。
すっかり忘れられていました・・・が、いつものことですから気になりません。
先日、大量に作った柚子ジャムを一瓶持って行ってあげました。
味見をしてもらいます。
演奏会は地元の団体で「青嵐太鼓」と言うグループ。
小学生のグループからから親父たち迄、30曲ぐらい演奏されました。
が、そもそも私たち夫婦は太鼓の演奏を聴く「センス」がありません。
どの曲を聴いても同じ音で、力一杯に叩いているだけのようにしか理解できません。
上手いとか下手だとか・・・違いが判らない2時間でした。
それでも流石に中学生以上の演奏は、リズムがあっていたり力強かったり・・・という感想を持ちました。
普通、音楽界では子供が走り回ったり騒がしかったら、顰蹙ものですけど・・・。
今日は太鼓の音が響いていましたから、子供が大声で騒いでも演奏の邪魔にならず・・・。
常識がない親がいたとしても、責める必要もありませんでした。


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