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旬を過ぎたトマト活用

家庭菜園

先日もブログにアップしましたが・・・シーズン初めの5月ごろに僅か一本だけ購入したトマトの苗。挿し木にして10本以上が猫の額の畑に今も実を付けて頑張っています。

毎日10個~30個が赤くなって収穫しています。そんな状態ですからまだまだ青い実も沢山あります。

ただやはり夏の太陽とは違って本当の赤色にはならず、オレンジ色程度ですから糖度もイマイチ。本当のトマトの美味しさとは違っていますが、我慢すれば十分食べる事が・・・。

ところが妻の知り合いの人が来て・・・あまりに元気に実を付けているトマトを見て驚き、そして教えてくれました。この時季のトマトでも美味しく食べられる事が分かったのです。

オレンジ色程度に色づいた実を収穫してお湯でゆがき、ゆむきをします。それをラッキョウ酢で漬けるとピクルスのように食べられるそうです。

我が家では毎年自家製のラッキョウを漬けます。と言ってもラッキョウは妻の従弟が植えてくれたものを貰って、漬けるのだけを妻がやるのですが・・・。
そのラッキョウも今年は梅酒のビンの底に少し残すのみとなって、ラッキョウ好きの私にとっては寂しい状況です。

そんな時期に教わったので大変ありがたく、早速やってみようと思って赤みが差してきたものを収穫し貯めています。漬けて出来上がったらまたブログでお知らせします。

漬物が食卓に無いと機嫌が悪くなるほど漬物好きの私にとっては、物凄くありがたい情報でした。

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