今日も交替で付き添っています。手術そのものは比較的軽いものですが、義母は意思を伝える事ができませんので、どうしても家族が付き添う必要があります。
妻と弟、そして姪が常に二人で対応できるようにサイクルを考えています。私は今朝4時に妻を病院に送り、一旦戻って掃除・洗濯・風呂掃除・布団干し・・・すべてこなしてから、洗濯した義母の着替えを届けながら夕方6時に再び病院に戻りました。
そして妻を迎えながら8時に自宅に戻りついて・・・食事を摂って・・・今から寝ます。月曜には姪が会社に行って居なくなるので、今度は妻と弟とサポートで私が入ります。
こんなサイクルですがおそらく数日間で終える事ができると思います。昔、妻の父が癌で亡くなる時、やはり家族4人でサイクルを組んで付き添いました。そのメンバーから今回は義母が患者になり、その代わりに姪が対応しています。
本当に【ピンピンコロリ】と誰もが望みますが、現実は【老老介護】ばかり・・・。とは言え面倒見てもらう側だって好き好んで病になっている訳ではありません。
こうやって繰り返されていくんんでしょう。
明日朝4時には病院に到着して交替しなければなりませんから・・・それでも5時間ほどしか寝られません。特に姪が居なくなるので1人当たりの負担は25パーセント増加します。
老老介護は・・・皆さんの家庭にも迫っている現実です。そんな問題を提起しながら・・・無策で貧困な政府を恨みながら・・・おやすみなさい。
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