先日の母の三回忌の日、姉が様々なお酒を持って来てくれました。
私が酒を好きだと知っているので、会うたびごとに何度も持って来てくれます。
今回は私の韓国旅行の時、姉に韓国のりを大きなひと箱を送ったのでした。
そんなことがあって・・・くれたと思うのですが、紫波町で作られたワインと赤霧島の一升瓶。
これは希少価値があってプレミアモノですが、折角のお宝も私は焼酎がイマイチ。
でも何もなくなったら飲みますけど・・・。
そして岩手の名酒蔵で紫波杜氏が作った・・・あさ開・・・の大吟醸。これを今日口を開けました。
そもそも・・・あさ開・・・は高校の同級生で一緒にラグビーをやった友の家でした。
口当たりが柔らかで、あまり辛くなく、フルーティ。ワイングラスで飲めるお酒・・・とキャッチフレーズが書いてあります。
あまりお酒に強くない私には、馴染みやすい味です。
本当の酒好きにはちょっと物足りないかもしれませんが、ラベルを見ると世界のコンテストでグランプリやら金賞を受賞。
国内では総理大臣賞を受けているお酒。
思わず・・・仲間が頑張っているな・・・とホームページを開いてみると、社長さんの名字が同級生とは違っていて。
今、ちょっと戸惑っています。
最近お酒ばかり飲んでます・・・それも2.000ccで850円のを。
それとはまったく別物の味です。味にちょっと高級感があります。先入観かもしれませんけど。
この蔵元・・・機会ある度に応援しようと思います。それにしても同級生はどうしたのでしょう?
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