結果として赤岳天望荘泊まりにしたことは正解でした。
翌日になって解りましたが・・・この時季ならまだ明るい19時までに下山できるだろう・・・という考えは間違いて出した。
とてもの事にそんなレベルではなく、赤岳への上り下り、阿弥陀岳への登りと御小屋尾根の下りは間違いなくヘトヘトで事故に見舞われていたでしょう。
阿弥陀からの下りは、ヘトヘトの状態で挑めるようなコースでは無かったのです。
元気な翌日でさえ、諦めて何時ものコースを下ったのですから。
さて天望荘、2時過ぎに到着したものの、混雑では眠れない心配。
前日も寝ていなかったので、個室を交渉すると運よく空いていてゲット。
安心して一杯を始めました。そこで翌日一緒に行動する横浜のOさんと知り合う。
3時半から風呂に入り、汗を流してサッパリ。最近の小屋は凄いですね。サービスが。
部屋は大部屋と個室棟が別れていて、安心して大いびきがかけます。
食事はバイキング形式で好きなだけ取れますが、やっぱり私も年齢を実感。
昔なら欲をかいててんこ盛りにしたはずですが、量は食えない事が事前に解ってます。
スタッフがよそってくれた軽い一膳で十分でした。
翌日はOさんと若者と共に行動して、無事下山しました。
歩いたコースを地図に色をつけていますが、また色の着いた個所が増えました。
赤岳の岩場の写真を下のページに貼り付けてあります。
今日、Oサンから。一昨日・昨日と若者から・・・書き込みがありました。
書き込みは・・・親近感が出て嬉しいですね。
そして岩手の田んぼをやってくれている彼女からも、書き込みがありました。
蔵王の熊野岳に登ったそうです。
そしてホロホロは赤牛岳登頂に成功したそうです。リンクがありますので、のぞいてみてください。
リタイア生活の・・・おおいに参考になるブログですから。
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