2か月に1度の診察で、隣町の病院へ。
本当に病院から縁の切れない夫婦でしょう?
8時半に出て、9時ちょうどに到着。
待合室は熱のありそうな…うるんだ眼をした患者が沢山。
これは危ない…抵抗力が無い妻には危険…と思ったら、看護婦さんが直ぐ呼んでくれて採血。
身体の中で変化が起きてないか・・・毎回採血して、血液検査の結果が出てから診察なのです。
外に出て車の中で待ってました。
1時間ほどで結果が出て、看護婦さんが呼びに来てくれました。
特に変化のない値で安心。そして先生の触診があって、そちらも変化を感じられないとの診断。
いつも調べる免疫指数ともいえるTLCですが、久しぶりに2.000を超えました。
白血球数×リンパ球(%)で求めます。
ここのところ1.400~1.800ぐらいを言ったり来たり。
1.000を切ると健康状態を不安視した方が良く、2.000を越えたら良い状態と判断します。
だから良い状態と言えます。
ただ、体内に炎症があると白血球数が増えますから、当然TLCも高く出ます。
風邪気味でしたから、良い健康状態とは言えず、単に白血球数が増えているだけかもしれません。
次回2か月後の採血で、的確な判断ができると思います。
それにしても・・・圧倒的にインフルエンザノ患者で、うつされないようにするのに必死。
飛び交うウイルスの下をかいくぐり、今日も無事に生還できたんでしょうか?
数日後に結果が解ります。
この時季、人ごみの中にはなるべく出ない事。
無事に過ごす心得です。
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