病院なんて行きたくもないけど、薬が切れるので仕方なく行かなければなりません。
病院から戻ってからでは嫌になってしまうので、朝食と掃除が終わった後、いつもより早い時間にウオーキングに出かけました。
まだ肌寒いぐらいの風と気温だったので、歩いている人はほとんどいなくて。
家の周りの同じコースを6周しました。3.5キロぐらいと思います。
今のところ歩くだけですから、全身運動からは程遠い程度ですが、やらないよりはいいと思います。
病院は受付終了5分前。私たちより後ろは2人だけでした。
患者同士の感染リスクは確実に減少したはずです。
12時少し回ったころには呼ばれて、診察室へ。
入ってびっくり・・・先生が、フェースマスクに防護服、紙製の帽子で手袋まで装着。
先月とは全く違ったいでたちでした。
「完全装備ですね」というと「もらったら大変ですからね」と。
先生がここまで意識する事態とは・・・相当深刻と判断しました。
1月後半から娘が送ってきた次亜塩素水で消毒しまくってますが、さらに今日から徹底します。
病院に着ていった衣類を妻も私も玄関で脱いで、次亜塩素水で消毒して・・・それからしか洗濯に回しません。
受け取った領収書や診察券なども最低1週間放置してからしか整理しません。
受け取ったおつりも札であれコインであれ、次亜塩素水を浴びせます。
我が家はこんな生活が2か月半です。
山友が・・・今日で5日目で辛い・・・と言ってますが、そんなことでどうすると言ってやりますよ。
埼玉はついに入院待機者が120人を超えました。
なかなか病院が引き受けてくれないようです。
大学病院がたくさんあるのに・・・こんな時に国民の命を救おうとしない大学附属病院って何の価値があるんでしょう。
だってコロナベッドは80弱しかないんですよ・・・埼玉県で。
東京ではおそらく一つの病院程度の数だと思うのです。
アメリカなんて卒業前の医学生ですら、最前線に立つことになりました。
一方で日本は研修医を終えて・・・打ち上げパーティで感染するという呆れた仕儀。
こんなやつらが医者なっても、診察してもらいたくない。
驕りと放漫が透けて見えます。危機感の欠如で、世間もコロナもなめてます。
日本があまり検査しないことを疑問視されたときに、専門家委員会も政府も御用マスコミも
こぞって・・・ゆっくり感染者が増えることによって対策の時間が生まれてできる限り犠牲者を出さない方法として最善だと。
韓国のようになっては大変だ・・・とも。
本当に2か月も時間ができましたが・・・ふたを開けてみたら何も準備されていない。
ベッドも酸素呼吸器も・・・。
決して怖い病気ではなく、中国で死亡者が多いのは酸素呼吸器がないからで、日本はそうならない・・・と言ってました。
でも酸素呼吸器はないそうです。
この2か月の時間を何していたのでしょう?
新しい署長が着任したので歓迎会をした国の機関も、50人とかの大人数が自宅待機になりました。
国民には8割減らせ・・・掛け声ばかりで、とうとう夜が明けた・・・という歌が秋田にあります。
ちょっとしたユーモアの歌ですが、安部さんの政治もユーモアのようです。
少なくてもムン・ジェインには負けたくなかったけど、世界の評価は完全にムンに傾きました。
コロナが収まっても日本からの入国拒否の解除が一番遅れるかもしれませんね。
韓国と日本の違いはたった一つ・・・運の悪いことにオリンピックの開催国だったこと。
これに安部さんも小池さんも、欲を出した結果が今です。
それでも挽回するチャンスがありましたが、補佐官どもの悪知恵に踊らされる安部さんはことごとくチャンスをつぶしています。
怖いのはコロナより安部さんかもしれません。
日本の不幸は・・・震災の時の総理が菅で、コロナの時の総理が安部だっと歴史に残る?
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