リハビリの必要性がますます高まっています。
出かけなくてはならないから・・・。
そこで今日のリハビリは、庭いっぱいに咲いていたが盛りを過ぎたピンクパンサーの仕末。
娘も妻も手伝ってくれて、予想以上の速さで終了。
市が指定する大きなゴミ袋に6個もありました。
幸い今日はごみ収集日。すぐに運んで今日の収集に間に合いました。
一部は来年用の種を採るために、天日干しで乾燥させています。
午前中はこんな感じでしたが、午後は抜いた後に生えている雑草の除草剤を散布して・・・。
抜いた後の鉢やプランターを整理。
大型プランターの移動は大変で、せっかく改善傾向にある足を痛めては大変。
移動は止めておきました。
何も植わっていないプランターをそのまま置くのも変ですから、明日何か植えられるものを買ってきます。
植えちゃうと夏場に「水やり」が必須で、出かける足かせにもなりますが・・・迷いどころ。
そんな作業中、時間を空けて3人の方が通りながら声をかけていきました。
「あら! 抜いちゃったんですか。毎日楽しみだったのに」と。
基本、3人ともがこんな意見でした。
「まだ、きれいだったのに」とか。
私にすればとおにピークを過ぎて、汚いだけだったんですけど。
いずれにしても我が家の庭の花に3人のフアンがいると判明しました。
妻も娘も何度か声をかけたられていたそうです。
これだけあったら大変でしょう? とよく言われるそうです。
が、ピンクパンサーは何もしなくていいのが強みなんです。
今年落ちた種が、秋に自然に発芽して・・・冬を越して暖かくなり始めると良く咲いてくれる。
手間をコストと考えれば、これほどコストパホーマンスに優れた花は知りません。
もう一つ基本を言えば・・・なるべく直植えにしてプランターなどに植えない事が大事です。
なぜか・・・って、水やりが必要になってしまって、旅には出かけられないと覚悟しなければ。
楽しみに見ていたのに・・・と言われたら、明日早速何か植えないと・・・フアンが離れます。
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