とにかく連日の猛暑で野菜は痛めつけられて、ツルや木が枯れてしまって。
キュウリはツルはまだ2本残ってますが、花は1個も着けていないし実は当然ゼロ。
ナスは花も実もチョボチョボで、ピーマンもその程度。
ミニトマトが20個ぐらいずつ収穫できていますが、これもそろそろ終わります。
大玉トマトはあと20個ぐらいを収穫して終了。
オクラも1日に1~2本の収穫。
今、畑で何とかそこそこ期待に応えてくれているのが・・・スイカだけ。
少し日差しが弱い日を狙ってナスなどの枝を落として、秋の収穫に期待する作業に移ります。
このまま木を温存しても、もう収穫が望めません。
今年は費用対効果のバランスが著しく悪い結果に。
暑さ対策・・・と考えては見ても、専業農家ではないので設備投資も不可能。
いっそのこと畑を返して、その時間を遊び歩いた方が楽しいのではないか?
そんな考えが頭をよぎった・・・今年の暑さ。
たまに夕立があって延命した野菜も、10日も連続の酷暑では焼け石の水だつたか!
あと一年、野菜作りをしてみて、来年もこんな状態なら野菜作りを辞めるかもしれません。
野菜の収穫量がストレスの原因になってます。
でもね・・・迷うのは・・・ジャガイモは3年間作って今年が最高の出来。
と自分で納得できるものもあるから、あの豊作の喜びが捨てがたいのです。
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