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恐怖の電話

リタイヤ生活

午前中は息子にオシッコをされてしまった敷物を持って、コインランドリーに行ってました。

洗い終わる間に・・・となりにあるドンキで買い物。

すると病院からの電話が・・・。

昨日、夫婦でかかりつけ医を受診し、妻は血液検査で採血していました。

その結果が早くも届いたのか・・・すぐに受診してくれ・・・と看護師さん。

直ぐって・・・どれぐらいの【すぐ】なのか・・・年内の行けば良いの?と聞くと。

いや! すぐです・・・って。

これには驚きました。

すぐの内容も知らされずに・・・受診してくれと。

電話を切って・・・不安がつのるなか夫婦であれこれ考えました。

爆弾を抱えている妻には、この手の電話が恐怖心をあおります。

検査項目をあれこれ考えて・・・何かのマーカーを調べたのか・・・そのマーカーが異常値なの・・・とか。

気が気ではなく・・・食事も満足に喉を通らず。

3時から始まる診察に、2時に受付をして・・・結果、2番でしたが。

ワクチン接種などの人数が多くて、診察が始まりません。

3時のはずが・・・開始されたのは4時。

順番が来たのは4時半でしたから、その間夫婦で恐怖心にさいなまれながら、悪い事ばかり想像しながら待ちました。

順番が来て受診すると・・・血液検査のある項目が異常値があって呼ばれたのでした。

病気ですから・・・なってもいいわけではありませんが、少なくても爆弾の話ではなくて思わず力が抜けました。

昨日の採血で・・・今日届いた結果に目を通してくれる先生に・・・信頼を新たにしました。

病気はいっぱい抱えているので、薬一つ増えるだけでもいやですから・・・。

ですが目を通して異常値を心配してくれて、すぐ連絡をくれるドクターはやっぱり信頼できるでしょう?

生ある限りはこの先生にお世話になるつもりではいましたが、その考えは間違っていなかったようです。

何度も言いますが・・・なって良い病気なんてありません。

けど、軽いと言うか生命を左右するような病気でなくて・・・とりあえずは首の皮が繋がって安心してます。

この先どうなるかわからない人生の終末に入り、一日も無駄にしないで楽しまないと!

誰もが・・・明日は爆弾が破裂するかもしれないんですから・・・。

 

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