ブログも含め、ごゆっくりお楽しみください。

秋・冬野菜の移植種蒔き

家庭菜園

願ってもない曇り空の天候。

天気予報でも曇り空が続きそうで、これなら畑作業ができると確信。

しかし、この時季に種を蒔いても遅いと思われる白菜やキャベツの苗を買いに、花園農協までひとっ走り。

ネギ苗もついつい買ってしまいました。正月に食べられるように育てたい。

レタスやブロッコリーもありましたが、今年の春に食べきれずほとんど捨てた経験がトラウマで買えませんでした。

戻って11時にお昼ご飯を食べて、12時前には畑に直行。

半分だけ耕してあったので、畝を作って早速キャベツ苗と白菜苗の植え付け。

そして深い穴を掘ってネギを植えました。

さらに畝を作って大根と玉ねぎの種を蒔いて。

大根は漬物に・・・あの甘くて白いたくあん漬けを作る分を。

取りあえず1回分の10キロが収穫できるように18本ほどの種を蒔きました。

この後1か月ぐらいしたら、2度目のたくあん漬けを作目為の大根の種を追加で蒔きます。

そして玉ネギは妻のたっての要望で、毎年なんとかうまくできているので、私も自信があります。

とにかく湿度が高い日でしたから、3時間も作業していたらちょっと変になって慌てて作業中止して帰宅。

間一髪・・・セーフでした。

曇り空なのに・・・この湿度が大敵なんですね!。

また曇り空の日があったら・・・もちろん湿度も併せて検討しながら畑作業に取り掛かります。

もう耕してあるスペースは無くなったので、キュウリなどを撤去した跡地を耕してから種蒔きを。

レタス・インゲン・カブ・人参・ホーレンソウ・・・。

苗を買ってくるのではなく、種を蒔いて発芽させ移植して育てる野菜作りって、手間がかかるからなおさら愛着も湧くし楽しみが倍。

今日の作業はとりあえず一区切り。

欲をかかずに残っている部分を耕したら、また先に揚げた野菜の種を蒔いて一区切り。

少しずつ尺取虫の様に進めて・・・そうこうしているうちに体力・気力が結論を出してくれるでしょう。

取りあえず今年は畑を維持していく方向に、舵を切りました。

暑さがなあ・・・堪えます。

それが無かったら趣味として最適なんですけどね・・・農家出身でもあるので。

 

 

 

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