ブログも含め、ごゆっくりお楽しみください。

仲良く腰痛

リタイヤ生活

ここのところの私たち夫婦は、限界以上に動き回った感があります。

9月に岩手にお墓参りででかけ、末に三重と和歌山に車で出かけ、10月には山口・島根・鳥取と・・・。

私はさらに岩手までとんぼ返りで出かけました。

車の運転は・・・もちろん助手席に乗っていても、同じ姿勢を続けることになりますから。

座骨神経痛などには最も望ましくない、行動になります。

ですから私たち夫婦の車旅のルールは、2時間走行したら1時間体を伸ばして休む・・・を基本としています。

無理が続いた影響なのか? 妻は昨日あたりからお尻が痛い、足が痺れると言い始め・・・。

私も腰が痛くて・・・さらに足の親指の先が痺れていて、典型的な座骨神経痛の症状。

二人とも・・・立ち上がるたびに【痛てててて!  痛てててて!】と競争で言ってます。

そして腰を曲げてトイレに行く姿は、いかにも年寄りです。

勿論、本当に年寄りだから一般的には構わないのですが、私は矍鑠(かくしゃく)とした年寄りでありたいとの拘り。

腰の曲がったおじいさん姿・・・なんて、あと15年は嫌です。

その原因の強行軍ですが、今月末にはキノコで山に入ります。

膝は一段一段階段を上るのさえ軋んで痛み、腰は曲げる姿勢で歩かなければならず・・・そんなんで山歩きできるんでしょうか?

キノコを採る現場つて、平均斜度75度ぐらいの斜面を上り下りするんですから。

しかも今年はすでに積雪で、表層雪崩も警戒しないと!

そんな状態の山でどうやってキノコが採れるのか?

枯れた立ち木にナメコが発生している状態。

立ち木一面にタワーと呼ばれるような状態でついているのを、カマなどで掻き落として収穫します。

だから雪も問題にしない・・・猛者が相方ですから、断りにくいんです。

まあ・・・好きなことして命運が尽きるならそれも人生・・・と割り切っています。

でも・・・熊の爪でひっかかれて死ぬのは嫌です・・・痛そうですから。

腰も膝も痛いから・・・山に行かない選択肢もありますけど、仲間が勘弁してくれないでしょうね!

問題は山に行っている間の息子の世話・・・腰の痛い妻が面倒見ることになります。

 

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