やっと念願のレンジフードの掃除が出来ました。
最近は手抜きばかりでしたから、油分がポタリって落ちそうな状態まで進んでいました。
ギリギリセーフでしたが、これまで綺麗に落ちていた箇所に、なかなか落ちない油分が。
この油を落とす努力より、買い替えを検討した方が良いかも!
ところで・・・中国関連の話・・・政治の話はしないブログですが、瓢箪から駒と言うケースもあるので。
台湾有事発言で中国を刺激した高市総理。
オーバーツーリズムですから、中国人が来なくなるのは大賛成。
経済的にも中国一辺倒に近い状態で頼るのも、いかがなものか?
中国とは距離を置くことに賛成でしたが、話はその程度では済まなくなりました。
戦闘機のレーザー照射も分かるように、中国は脅しだけではなく間違って本気になる可能性も。
主席や党に忖度するあまり、先陣争いに発展して暴走する下っ端が出て来るかも。
非常に怖い状態で、うっかりスクランブル発進なんかしていられませんよ。
スクランブルかけるなら、やられたらやり返せる許可を出しておかないと・・・。
中国とやり合える力がない以上は、無意味な言葉遊びは慎むべきです。
巷間、発言を評価する雰囲気が高まっていて、これは政府が水をかけて沈めるべきです。
勝てる力が無い以上は・・・今はその時ではないでしょう・・・と思うのです。
沈静化が進むことを願っていたら、総理に忖度したようなアホが核保有に言及。
これは駄目でしょう・・・小泉・高市の言葉遊びが火だねになります。
アメリカが同盟国に距離を置いている元凶は、中国・ロシアにとっては又と無いチャンスでしょう。
両国とも国情が安定しない状況では、国外に目を向けさせる絶好の手段が日本危険説。
中国、ロシアからの批判だけなら無視できる核保有無知発言。
しかし【核不拡散の世界の趨勢を、日本は壊そうとしている】と世界に訴えられたら、日本は孤立しかねません。
くだらない発言をしたアホのために、発言を否定することが必要になった日本。
これを機会に日本の一挙手一投足に難癖をつけて来るでしょうね。
良い口実を与えてしまいました。
脅しだけで、どうせ出来はしない・・・と安易に考えない方が良いです。
習近平は追い詰められていますから、暴走する輩を止めはしないでしょうからね。
許可も出ていないし、確り理性も持っているから暴走もしない日本側から一方的に犠牲が出るでしょう。
高市さんも政府内も【無い】と考えているのは全面衝突であって、小競り合いで出てしまう犠牲を考えてはいませんから。
盾となる自衛隊、とりわけ戦闘機パイロットはかわいそうですね。
家族は気が気ではないでしょう。お察しします!


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