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対中戦略あっての行動?

雑感

朝、スーパーが開くのを待って焼酎とザラメと酢を買ってきました。

そして樽に溜まっていた大根から出た水分をボール一杯を捨てて、新たに調味料を加えました。

また4~5日様子を見て、味を確認します。

美味しくなっていることを信じてます。

ところで今日の報道によれば自民党の萩生田議員が台湾の総統と懇談したとか。

当然中国は日本に対して強硬に抗議したと発表。

それにしても何を意図して、こうも中国を刺激するのでしょうか?

戦略として何かを考えているようには見えませんが・・・。

ただ単にスタンドプレーのような気がします。

高市さんとして・・・自民党として・・・あるいは政府として、何か戦略的な意味を持って萩生田さんが訪台したの?

少なくても高市さんの戦略的な指示でなければ・・・まったくバカな行動です。

現在、日本企業は大小30.000社以上が、中国に支社や工場や店舗が存在し関わり合いを持っているそうです。

関係社員は単身赴任もあれば、家族が帯同している場合もあるでしょう。

そんな民間人が標的にされる危険は考えられているのでしょうか?

そして前にも言いましたが、習近平や党に忖度したばか者が仕掛けてきたら・・・偶発的とはいえ衝突に発展します。

また、問題になっている尖閣に軍を差し向けてきたら、日本は奪還する行動に出るのでしょうか?

犬の遠吠えの様に世界に向かって嘆くだけでは・・・世界に笑われます。

情けない国だと・・・領土を奪われたのに何もできないのか・・・と。

一旦、腰を折ってしまったら、次から次と難題が襲ってくるでしょう。

萩生田が訪台する意味は、それ以上の国益をもたらす戦略なのでしょうか?

官房副長官のアホ丸出しの核保有発言は、何も解っていない坊ちゃん議員の事・・・と捨ておきますけど。

官僚から議員・・・という苦労を知らない上に、自分は特別な上流階級人間と思い込んでいますから。

ですが高市政権の足は確実に引っ張っています。

守ってくれるはずのトランプさんは、ウクライナにロシア占領下の領土放棄を求めています。

それを考えると、万が一衝突に発展したら、日本に尖閣放棄の圧力をかけてこない保証はないのです。

政府中枢の萩生田さんの行動ですから、トランプさんと高市さんの間で話が着いているのでしょうか?

そうだと良いけど・・・平和利用のロケットさえまともに打ち上げられない日本の技術力。

北朝鮮ですら毎回失敗せずに打ち上げているのに、そんなレベルの技術力・国力で刺激し続けるのは非常に危険な試みです。

せめてロケットをまともに打ち上げられる技術力を持つまでは・・・。

 

 

 

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