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美味しくなった地元の駅蕎麦

リタイヤ生活

今年最後の都会でした。

やどろくの会会長の会社にお邪魔して、後継の社長さん等社員さんにも挨拶。

ついでに私の古巣を訪ねて、現在の理事長さんにも挨拶してきました。

今月は忘年会などもあって、例月に無く都会に出ていましたが今日で最後です。

そしてちょうど来た電車に飛び乗ったので、お昼ご飯は食べていませんでした。

我が町の駅について・・・久しぶりに駅蕎麦にでもするか!

既に2時を廻っていたので、腹いっぱい食べてしまったら夕飯に影響します。

駅蕎麦を軽く食べるぐらいが良いのです。

ガッツリとチャーシューが乗ったラーメンでも良かったのですが、夜までの消化時間を考えて決定。

食べた途端「あれ、美味しくなってる!」

ツユが確実に変わってます。

これまではイマイチでしたから、すぐわかりました。

食べている間に丁度納品があって・・・10リットルほどのポリタンクに入ったツユが10本ほど運ばれました。

そして麺もトレーで・・・1トレーに30玉ぐらい入って・・・蕎麦が7枚、うどんはそれより少し。

トレーに入っている会社名を見ると、市内で仕出しなどをやっている会社で、ゴミ収集などもやってます。

多角経営の会社で、駅蕎麦の権利を新たに取ったのでしょうか?

納品されたのは蕎麦だけでも200食位と、小学生でも計算できますが・・・。

3時ごろから夕方にかけてそんなに売れるのでしょうか?

人口が少ない田舎町で。

疑問はありますけど・・・十分、食べられる味になったので、家での食事に飽きたら・・・駅蕎麦も良いかも!

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