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森林浴:笹ヶ峰遊歩道【新潟・妙高】

森林浴:笹ヶ峰遊歩道

森あり、花あり、筍ありの楽しいトレック

メ モ
日 付 2005/06/18
天 候 晴れ
登山口 グリーンハウス
所用時間 2:30(遊歩道周回コース)

平田影郎

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 鎌倉にアジサイを見に行く筈だったのですが、急に森林浴に出かけることになりました。場所は色々調べたのですが思い浮かばず、鉄人のアドバイスで笹ヶ峰付近としました。帰りには直江津の魚屋さんに寄れるというメリットは、我が家にとって非常に大きいのです。

 午前中に散策し、直ぐに海辺に移動して海鮮モノの昼食と考えていたので、いつものようには昼食を用意しませんでした。前回の玉原では虫の襲撃で森の中での食事を断念しましたので、そのことが食べ物を用意しなかった理由でもありました。

 とりあえずグリーンセンターから歩くことにしました。この時季はただでさえ緑が気持ちよくしみこんできます。牧場ではホルスタインがのんびりと草を食んでいます。あくせくした気持ちが一気に萎えて、ゆったりとした落ち着きが心を覆っていきます。あたり一面のキンポウゲを写真に写しました。

【モ~~っ、のんびり草を食べてます】
【清水ケ池と妙高】
【キンポウゲのお花畑】

妙高山が清水ケ池に写っています。池を過ぎるといよいよミズナラの森に入っていきます。ダケカンバが侵食し始めているのでしょうか、ミズナラに混じってかなりの勢力です。花はツクバネソウやゴゼンタチバナ、イワカガミ、白い小花と眼を楽しませてくれます。

【水ならの林に入っていきます】
【白樺が侵食しています】
【二人で食べるには十分の収穫】

 妻がワラビを気にしだしました。そうなると私は根曲がり竹が気になって仕方がありません。とうとう我慢できずどちらからとも無く採り始めました。こうなると《止められない、止まらない》○っ○エビセンのようです。“午前中に切り上げて早めの移動”はあっさり忘れ去られてしまいました。

最初は道端に生えているものだけだったのですが、とうとう竹やぶに入り込んでいます。妻も何度か経験しているうちに大分ベテランの域に達し、時には私より先に見つけるようになってきました。二人で一食食べられるほどの量が簡単に採れてしまいました。

 妻がおなかがすいたと言うのでおにぎりを食べることにしたのですが、残念なことに直ぐに移動するつもりだったのでコーヒーの道具は持ってきませんでした。非常に寂しい食事になってしまいました。

 途中ではまた花が二人を楽しませてくれます。ベニバナイチヤクソウやミヤマリンドウといった私としては珍しい花も写真に収めることが出来ました。

【ツマトリソウ】
【ベニバナイチヤクソウ】
【ミヤマリンドウ】
【キンポウゲ】

グリーンセンターに戻ると車の中からコーヒーの道具を持ち出し、森の中に設えられたテーブルでゆっくりとコーヒーブレイクです。虫が襲ってくると覚悟していたのですが以外に何事も無く、美味しいコーヒーを二杯ずついただきました。

帰路はまた別の目的が有ります。こんなにいい森なら絶対水があるはずだ・・・と思ってキョロキョロしていたら、途中で美味しい沢水を発見することができました。当然持参した4リットルのペットボトル20本ほどに汲みました。

 スキー場の斜面には山菜採りの恐ろしいほどの人数がひしめきあっていました。

杉野沢温泉苗名の湯は泉質・施設とも最低で、よりによってあまた良質の温泉がある中から・・・と残念でなりません。いつもなら下調べをきちんとしてからでかけるのに・・・。

 直江津に移動して《魚勢》で魚を買い込みます。ここは妻が大好きなスポットです。生死を分けるような大病をして、手術後僅か3ヶ月で10時間以上も車に揺られて買出しに来たことがありました。新鮮なイカは《ワタ焼き》に、キングサーモンは余分な油を落とすため《炙り》に・・・鯖の《一塩》等々またまた買い込んでしまいました。

 今回はもっと森の中でマイナスイオンを浴びようと話していたのですが、結局またしても長くいることは出来ませんでした。それでも妻はいろんなことがあって楽しかったと言ってくれました。

 それが今の私には何よりうれしい言葉なのです。

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