街並み散歩 北陸・中部・東海25【岐阜】 2022.04.18 岐阜・大垣市【赤坂宿】 中山道56番目の宿。東山道時代から杭瀬川の舟待ち宿として存在していた杭瀬宿が発展した。 江戸時代になり川港として物資の集積地を目的として整備されると、なお一層の繁栄を極めた。 その後は鉄道の発展とともに衰退の途をたどる。 街並みとしては古い建物が確り残されていて、往時の雰囲気を楽しめる街並みである。 近年の建築物 櫓 板塀群