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旅あれこれ 関東37【最澄と天台の国宝展】

最澄と天台の国宝展

2006/05/05

 ゴールデンウィークに相棒は四国・奈良の百名山に出かけてしまったが、指をくわえて見送りました。今年は妻の都合で玉川温泉の湯治も無く、連休中は何処へも出かけずにマッタリ。「やっぱり山は良かった」と連絡が入るが混雑をついて移動する気は湧いてきません。が、しかしジッと耐え忍ぶ私の心を相棒には悟られたくないのも事実です。

 憂さ晴らしに国立博物館の“最澄と天台の国宝展”に出かけました。前から絶対行くと決めていたのですが、時間がとれずここまで来てしまいました。混雑覚悟で私が出かける事は滅多に有りませんが、それほどご執心だったのです。

 新幹線で一気に上野に到着し焦る気持ちを抑えながら向いました。この5分のもどかしいこと。9時になろうとしていましたが100人ほどしか並んで居らず、9時半の開場と同時に入場できました。思ったよりは仏像が少ないものの仏教画、経典類、仏具など美術品としても歴史的価値としても一級品ばかりを目の当たりにして言葉が有りません。所蔵が高名な寺というのも親しみながら拝観できた理由だと思います。

 寛永寺所蔵の薬師如来様に心を奪われてしまい2度も訪れ妻と娘のことを一所懸命お願いしました。秘仏のためこの後は開帳していただけないと思いましたので・・・。仏様の慈悲に満ちたお顔が数日間は頭の中にいてくれると思います。

【開館前から長蛇の列は想像通り】
【国立博物館 平成館】
【薬師さまと両脇侍仏】
【大日如来座像】
【慈悲に満ち溢れたお顔】

          ※写真は主催者販売の図録から

 妻と娘へのお土産に守り本尊の虚空蔵菩薩の仏像でも求めたかったのですが、3㌢ほどのもので1万円程とあっては全く手が出ません。奮発した図録で我慢してもらいました。 
 
 常設展も急ぎ足で見てきました。横山大観や前田清邨の本物に始めて接する事が出来ました。

 光琳の風神雷神図屏風などは一生触れることなどありえないと思っていました。感激。

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