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米沢

天気予報は大雪が続くと報じていました。気をもんでテレビのスイッチを入れると・・・以外に山形新幹線は確り動いています。でも結局大宮に到着する頃には想像通り【運休】に変わっていました。

仕事には期日があるので何が何でも向わざるを得ませんから、とりあえず動くかどうかわからない2本後の電車の指定席に変更して食事をしながら待ちました。何と・・・普段の行いがよかったらしく予定の時刻に乗ることが出来ました。当初の予定からは2時間ほどの遅れですが、事なきを得て一安心です。

運休のあとの新幹線だけに立錐の余地が無い程の人・人・人です。久しぶりに混んだ電車に乗りました。
郡山を過ぎると徐々に雪が姿を現し、福島から山形新幹線に入ると線路の脇には2~3㍍の積雪です。おまけに切り立った法面の間を走り抜けますので、一度斜面の雪が崩れたら新幹線はストップしてしまいます。ハラハラしながらの米沢到着でした。

駅前から・・・すごい雪、おまけに午後は晴れるはずだった雪は・・・むしろ・・・吹雪いていました。歩くのは大好きですし雪道でも苦にはなりませんが、流石にタクシーを使ってしまったのです。
中学の時、膝上まで積もった雪を、長靴の中に入り込むのもものともせずにラッセルで通いました。学校に着くと靴下はぐしょ濡れで全身からは湯気が噴出していたものです。こんな雪国育ちですが・・・関東暮らしが長くなってめっきり軟弱になってしまいました。

無事に用事が済みましたので、待っていていただいたタクシーで上杉神社に参拝しました。上杉神社は吾妻山登山や山寺の帰りなど何度も前を通っていたのに、寄った事がありませんでした。一昨年の大河ドラマで更に参拝の思いが募っていたのですが、やっと長年の思いを果たす事が出来ました。

米沢は4~5回は訪れていますが、雪の時期は初めてです。情緒があって楽しめましたが・・・この雪には驚きを隠せません。来週には上杉神社境内で灯篭祭りがあるそうですが、ここ数年灯篭を作る為の雪が無くわざわざ運んできたそうです。しかし今年は雪がありすぎて、灯篭を作る場所に苦労するほど雪が積もっていました。

徳川家康も【上杉攻め】はやっぱり・・・雪の無い時期でなければ無理だったのでしょう。とにかくすごい雪でした。
タクシーの運転手さんは50代(?)の女性でしたが、年齢に関係なく【歴女】らしく参勤交代のコースなど一般的にはあまり興味をもたれないことまで良く知っていました。今話題の歴女って・・・若い女性を言うようですが。
僅か1時間ほどのお付き合いですが、楽しい時間を過ごす事が出来てラッキーでした。

歴史ある町の割には古い街並みは無い・・・と思っていたのですが、この方に教えていただきました。穴場があるそうです。行けなかったのは返す返すも残念でなりません。何せ帰りの新幹線が動いているうちに・・・と気が急いて仕方ありませんでした。雪の無い時期にかならず訪ねます。

写真は雪の上杉神社です。節分の豆まきの準備で紅白の幕が張られています。

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