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領収書を入れる袋

日常

朝一番で妻の確定申告を終わらせました。と言っても受領印を貰うだけですが、今日は少しクレームが付いたようです。医療費の領収書を指定された袋に入れず、買ってきた茶封筒に入れて出したところ・・・ダメ・・・を出されました。

袋に確り名前も書いてあり不都合は何も無かったのに・・・申告納税の主旨を考えて、一覧表作って見やすく工夫し、計算書までつけて解りやすいように、色々気配りの末にダメ出しをされたのです。何もせずにただ袋にぶち込んだだけの方は、ストレートに受け取ってもらえるのでしょうか?

何だか・・・指定された袋に入っているかどうかより・・・気配りに対して感謝の念を表してもいいのではと思うのは身勝手で筋違いなのでしょうか。
最近、国民目線に近くなっているとはいえ・・・まだまだ役人根性丸出しです。

さて今日は隣組で不幸があって、お手伝いに出ていました。亡くなられたのは妻の教え子のお母さんで、まだまだお若い方でしたから遺族の感情を考えると気が重くなります。
新興宗教の信者だったらしく、その宗派の形式で行われました。私はこの宗派の葬儀は初めてでしたから、少し驚かされました。

カトリックの葬儀も神道のも経験ありましたが、それらのものとはチョット違って参列者全員が読経する様は壮観で圧倒されました。あの力が選挙で発揮されるのでしょうね。

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