ブログも含め、ごゆっくりお楽しみください。

インバータ

くるま旅

今日から春彼岸・・・妻の父の墓参り。線香だけを持って行ったのですが、雨が落ちてきて大慌てでお参りしました。少し様子を見ていると激しく降りそうもなかったので、お墓に置いてある箒で掃除をしてきました。また夏まで掃除できないので。

一昨日、昨日に続いて今日もキャンピングカーに道具類を運び込み、少しずつですが旅モードは高まっています。

ところで・・・今日はインバータがどういう働きをするのか・・・を調べてみました。何せあまりにも解っていないことが多すぎて。もともとは何故かバッテリーチェッカーが機能せず、それをネットで調べることから始まったのでした。

バッテリーチェッカーはシガーソケットに差し込むタイプで、12Vに対応したものですが表示をしてくれません。フル充電されていると12V以上の場所にランプが点くタイプ。たぶんヒューズが飛んでいるのでしょう。買い替えると価格は5・6千円からありました。

そしてインバータですが・・・働きは何となく解りました。350W/12Vでコンセントが2つ付いたタイプですが、いったいどの程度使えるのでしょうか? 教えてください。

調べていたら・・・低電圧で使うと予備バッテリーを傷めるので注意・・・となっていました。これは全く意味が解りません。この辺も解りやすく解説していただけるとありがたいのですが・・・。

そもそもテレビもAC100V用とDC12Vの両方で使えるタイプを、買わなければならないのでしょうか?
あるいはDC12V専用器種があるのでしょうか?

心配になってDVD再生器を調べたら、両用のタイプ・・・で一安心。そういえば車で使えるように選んだのでしたが、すっかり忘れていました。

ハッキリ言って・・・電器の知識もキャンパーライフの知識もない初老の私が、【60の手習い】に奮闘中です。調べる方法も・・・一から勉強です。

コメント

  1. キャンピングカーの場合、バッテリーはエンジン始動用と室内アクセサリー用の二系統になっていると思います。 ソーラーパネルの接続などもアクセサリーに向かってするんですが、取り出す電力(インバーターなど)もアクセサリーからになります。
    通常エンジン始動用には必要ありませんが、室内アクセサリー用バッテリーにはバッテリーの残量が解る様に「ボルトメーター」をつけています(12V用で3~4千円)

    そうするとテレビを見たりパソコンをしたりする場合、残量が解って安心なんですが・・・必ずしも必要ではありません。
    理由ですが、殆どのインバーターには「安全装置」が付いていて、バッテリーが危険な残量になると勝手に切れるようになっています。
    大抵の場合は切れる前にピー!と音がします。

    350Wのインバーターでどの位の電気が使えるかについてですが・・・エンジンを鰍ッている場合やソーラーパネルでドンドン電気が作られていたら、テレビとパソコンの両方が出来ると思います。
    しかしエンジンもソーラーも動いていなければ、テレビかパソコンのどちらかと、携帯電話の充電程度です。

    インバーターの能力は書いてある8割以下で、マイコン式などという場合だと5割以下になったりします。

    大きな電気、トースターやレンジ、炊飯器などを使いたい場合はメ[タブル発電機が必要です。

    アクセサリー用バッテリーの容量は大きければ大きいほどいいですが・・・場所をとりますので・・・

    ちなみに僕のバスでは130Aのバッテリー4個をアクセサリー用として積んでいました。

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