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材料調達

くるま旅

今、妻と意見が分かれて仕事の進捗は見通しが立っていません。キャンピングカーの窓枠塗装ですが、妻は『スプレー式でやると周り中に塗料が飛散してかえって醜くなる』という意見。

一方私は『マスキングをきちんとやれば心配ない。それよりも刷毛で塗る方法では刷毛のすじが残って仕上がりがうまくない』と。でも私の意見を無理押しして万が一塗料で周りを汚してしまったら、おそらく【針のむしろ】に座って耐えることになります。

針のむしろは時間が解決してくれるでしょうが、飛散して付着した塗料は時間でさえ解決してくれないと思うと・・・強く主張できない。

とりあえずモノを見て検討することにして・・・今日カインズホームに行って見ると塗料の種類はトステムビバの方が沢山ありました。

ビバには【アルミ用】と表示のあるものがあったのですが、カインズにはありません。たまたま塗装屋さんが客で来ていて、教えてくれたのですが『アルミ用は無い』そうなんです。
でもビバで見たんですけど・・・疑問はありますが、とりあえず『アルミにどうやって塗装するのか』その塗装屋さんに聞きました。

部材の表面にサンドペーパーなどで傷をつけ、塗料が乗りやすいようにするのだそうです。でも傷をつけるやり方は不安ですし、賛成しかねます。
その方は油性の塗料をシンナーで薄めて塗る・・・方法を教えて帰っていきました。

納得していない私はスプレー缶を見てみました。アルミ用ではありませんが、普通の塗料で艶なしが一缶300円程度。そして簡単に落ちてしまうのを防ぐ方法として、クリア材のスプレー缶で上塗りを。

でもこれはおそらくテカテカに艶が出てしまうと思います。他の部分に艶が無いのに窓枠だけに艶があっては、少し変な気もします。適当な材料を選択する事ができずに帰ってきました。

結局あれこれ悩んで・・・塗料はもう少しアドバイザーの意見を聞いてから・・・決定します。大きい選択肢は【刷毛で塗る】か【スプレー式】か。それによっては塗料の持ちが違ってくるのでクリア材などで上塗り加工するか、乾いたら吹き付けてと重ね塗りするか。

マスキングテープを幅広タイプと細いタイプの二種、表面の油などを落とすためのシンナー、細い刷毛等々どうしても必要なモノだけを買ってきました。

連休に取り掛かるためには事前に【方針決定】と【材料入手】ができていないと・・・ついでにソーラーパネルを載せるための屋根スペースを確認したり、バッテリーを積むスペースなども検討してみました。やり慣れない作業ですから、神経戦のように気が疲れます。

ソーラーパネルは2枚のスペースが。しかしバッテリーはキャビンの座席シートの下を考えていたのですが、高さが取れませんでした。シートの下に15センチの高さしか取れません。
空間に吊り下げるのは少し見っとも無いかなーー、それに頭でもぶつけそうで危険。
もう少し悩みます。

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