前にも何度か言いましたが・・・我が家から表通りに出るとシャトレーゼなんです。ですからほんの2分程でスイーツが手に入ります。まるで冷蔵庫に買い置きしているのと同じなんですが、それでも冷凍庫にはいつもアイスが入っているほど私は甘党。
だからと言ってもお酒が嫌いという訳でもなく、むしろ毎晩晩酌は欠かしません。量は飲めませんけど・・・。
今日、晩酌はワインでした。3日前に900㍉リットルの瓶を開けて、3日間で飲み切りました。1回に300㍉リットルで丁度良い【こんころもち】になっていますが、そしたら無性に甘いものが食べたくなって・・・。
今、行って厚切りロールケーキとマロンのミルフィーユ、そしてアイスを買ってきました。少し前までは必ず【ダブルシュー】だったのですが、最近皮が固くて不味くなりました。そして皮の中がスカスカになりました。明らかにクリームの量が減っています。
スイーツ評論家としてはこのまま食べ続けるわけにいかず、代わりに厚切りロールに変更したんです。
こんなのがいつものペースなのですが、糖尿病になる訳でもなく極端に太っている訳でもなく・・・。私のペースに付き合っている妻は糖尿病なのに・・・付き合ってくれます。
甘いものも好きなだけ食べられ、お酒も美味しく頂ける身体に産んでもらった私は幸せ者ですが、暴飲暴食を慎んでいつまでも美味しく健康に生活したいものです。
今日の中山道
関ヶ原宿から今須宿への途中にある春日神社の大杉です。樹齢800年と言われています。
そして関ヶ原の合戦時、ここに福島正則が陣所を置きました。福島正則と言えば豊臣恩顧の武将でしたが、石田三成との確執から徳川方の先方として参陣しました。浅野幸長や加藤清正、藤堂高虎・・・豊臣恩顧の武将が雪崩を打ったように徳川方に。
真田幸村をして『敗けるはずがないのに』と言わしめたほど、形勢は西軍に有利だったのです。しかし結果は東軍の大勝利・・・。樹齢800年の大杉は、恩顧と恨みのはざまで揺れ動く正則の苦悩を知っていたのでしょうか?
コメント