豚骨系

川越に出かける用事があり、前から気になっていたラーメン店に入ってみました。一度に６人ほどしか座る事が出来ない狭いお店は、喜多院のすぐ近くで・・・道と道が交差する三角の形状をした敷地に窮屈に立っています。

笑堂という豚骨系のお店の前には、１２時前と言う事もあって私を含めて二人しか待っていませんでした。５分も待つと４人組がお店を出て、直ぐに入店。豚そばを注文しました。『チャーシューが美味しい』と出て行った４人組の高校生が教えてくれたので・・・。

豚骨系は３度目ぐらい・・・やっぱり私には合わない味でした。決して不味い訳ではなく美味しかったのですが・・・スープの微妙な臭いも、やわらかいのに表面がプキプキした細麺の食感も・・・ちょっと違いました。ただ豚骨とは言っても、スープはあっさりしていましたよ。

豚骨系は難しいですよね・・・東北人の舌には。逆に幸楽苑や日高屋などの無難なラーメン屋の方が、私には合いそうな気がします。夕食の時間までスープが胃の中に残っていた感じ・・・日高屋の半チャーハンがセットで付くラーメンの方が、たらふく食べても胃もたれは少い。

食べ物って個人個人の好み環境ですから、こういう内容自体の信憑性も疑われます。詰まる所・・・自分で食べてみるしかないんです。行列ができるようなお店はなるべく行きたいのですが・・・空いている時を狙いますから中々実現しません。

今日は川越の駅前に【日本未来の党】のかだ代表が応援に来ましたが、１６時過ぎでしたので会うことはできませんでした。それにしても国営放送で流している【政見放送】の中味・・・にはガッカリ。

あれでは伝わりませんね・・・小沢の傀儡だろうと見ている人をとても説得できず、原発反対と言っている人が見ても心細くなるような。

あの【飯田某】なるものを何とかしないと、未来の党に未来はないと思いますよ。所詮は原発反対を唱えるだけで、政治ができるレベルではありません。

小沢さんも大変なグループと組んじゃったなあ・・・６０人もの仲間を差し出して、たかがＮＰＯの代表ごときと争うのですから・・・。選挙をやる前から破たんするのは明白です。

かだ代表が【豚骨系】の様に微妙に臭ったり、クセがあるなら小沢さんとも手を携える事が出来るのでしょうが、組む前から警戒している人と上手くいく訳がない。日本に【鉄の女】サッチャーを生む環境が整うのは、まだまだ先のようです。