たった今、帰って来ました。それでも私は9時半に電車が無くなるので、失礼してきたのに・・・今なんです。少し電車が遅れたのもありますが、こんなに遅くなると基本的には家で飲みたい・・・・・かな~。
今日言いたいのはそんな事じゃなくて、ハングルの読みの続きです。往き帰りの電車の中や待っている時間に、ガイドブックの【日本語読み】【意味】の部分を隠してハングルだけにして読んでみました。
そしたら・・・皆さん驚いてください。なんと・・・何と・・・ナント・・・9割は確り読めるんです。間違いも当然ありますが、良く見ると間違った部分は規則性からずれているところがほとんど。
規則に沿っているところは、遅いですけど正確に読めました。昨日に4・5時間、今日が2時間ほどの勉強で読めるのですから、ハングルは素晴らしい文字なのかもしれません。
世宗(セジョン)大王に感謝しなければなりません。もともと漢字しか無かった韓国で、宗主国の言葉を辞めて庶民でも理解できる言語を作るのは戦争おも覚悟した取り組みでした。無論、韓流ドラマで知っただけですけど。
何処が難しいか・・・ハングルはキーボードで打てませんので、アルファベットで表記しますのでご容赦ください。
同じ記号なのに【T】か【D】なのかが慣れないと解らないのです。TA・・・【た】と発音するのか、DA・・・【だ】と発音するのか?
同じように【KA】なのか【GA】なのか。また【PA】なのか【BA】なのかも難しい。いずれも同じ記号を使うのです。
また詰まった音や同じ文字を重ねるのも難しい。たとえばハングル表記で【フフ】の様に。
アルファベットで書くと【KK】。これを今日じっくり検討したのですが・・・解った気がします。
疑問文の時に韓国語は【・・・・KKA?(・・・か?)】と聞きます。たとえば『何々して良いですか?』とっ。これが実に日本語にそっくりなんです。その時には【KA】ではなく【KKA】って聞いているんです。
同じような事が【S】にも【P】にもあります。これらの不規則変化を覚えたら(韓国人からしたらこれも規則的な変化)、ハングルはほぼ完ぺきです。僅か2日で大言壮語を吐ける私の脳は【みずみずしい脳】に違いありません。
今日はちょっと難しかったですね。長くなると読んでいて飽きますので・・・また後日。
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