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群馬百名山 御荷鉾山

登山(百名山以外の山)

朝起きると・・・良い天気。朝食のパンを食べている間に気力が湧いてきて・・・今日こそ行って見よう・・・と御荷鉾山をめざしました。出かける時は既に9時半でしたけど・・・この時期は陽が長いので焦る事はありません。

途中のコンビニでおにぎりとお茶を買って・・・ところが鬼石町まで行くと、なんとなくお不動様からのコースが不安になりました。【荒れている】という情報と【おそらく登山者が少ない】の2点が気になって。

結局、神流湖に沿って神流町(旧万場町)まて走らせました。予定外に時間を消費、こんなに遠いと思っていなかったのです。鬼石からのコースにすべきだったかなーー。

さらには林道内でガス欠も考えられるので、ガソリンも20リッター入れました。此処のご主人が親切な方で地図を持ってきて登山口までの説明をしてくれました。

ここまで来る途中にもスーパー林道へのアクセス道があったのですが、狭くてキャンピングカーでは無理でした。こんな時に小回りが利かないので、林道は好きになれません。

教えて貰った道は全て舗装になっていて、比較的狭いためにすれ違いができない所が少なくて済みました。もっとも一台ともすれ違いませんでしたけど。(帰りは5台ほどとすれ違い)

キャンピングカーは力が無くて・・・ギヤはずっーとローの状態で、ヒイヒイ言いながらやっとみかぼ高原荘に到着。此処から林道までは1㌔程でしかも斜度もゆるくなって・・・直ぐでした。

林道の出会いを右折して東御荷鉾の【投石峠登山口】へ。時間は11時15分になってました。ちょうど一人の男性が降りてきて、ちょっと情報交換。キャンピングカーを見せてくれと言われて、中を見せて説明しました。

この後【西】にも上ると言うので、直ぐ追いかけます・・・と話して別れました。本格登山を思わせる斜度があるのは全コース中15分間ぐらいで、残りはハイキングコースと言う程度。足慣らしに利用するのは無理でした。もっとも心臓の確認には適切なプレッシャーだったかもしれません。

山頂は樹木が伸びていて、まったく視界が取れませんでした。写真だけを写すと下山にかかりました。西御荷鉾の山頂でロケーションを楽しみながら、おにぎりを食べる事にしました。ここではいかにも美味しくなりそうに無かったのです。

急いで下っても25分かかりましたから、登りは40分ぐらいでしょう。うっかり時計を見ていませんでした。

とりあえず東はプレッシャーもロケーションも・・・延々と走ってきた割には・・・努力に見合わないモノでした。写真は投石峠に停めた愛車と、登山口の標柱です。そしてこの道が【御荷鉾スーパー林道】です。この道は良い道ですがアクセス道が酷い・・・狭くて急登で。【西】は明日です。

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