妻が10時ごろ病院から戻ってきました。そして1時から自分の仕事。3時半ごろに終わって少し眠るつもりで2階に上がっていきました。
少しは眠れたのか・・・5時に起こす約束でしたが、4時半ごろに起きてきました。そして今度は私の運転で再び病院へ。今度は夕べ一緒に泊った姪を休ませるためです。
妻が2階に上がって行って少し時間が経った頃、ココちゃんがどこか痛いのか悲しい声で鳴き始めたました。喉に何か詰まって苦しいのか・・・と思って、喉をさすって。
それても鳴き止みませんので、指を口の中にいれて喉の方向に差し込みました。しかし指に何も触りません。本当なら自分で指を差し込むなんて怖くてできないのですが、妻の眠りを邪魔したくないので必死でやってました。
どうにか背中をさすっていたり抱っこしていたら落ち着きました。何があったんでしょう?
そんな息子を一人で残して・・・病院に行くのは不安でした。
暑くて熱中症? そんな感じでは無くて、お腹を痛がっているような感じでした。
この子も前の子と同じで病弱で・・・短命なのかな~~?
私と妻は姪が9時半ごろ病院に来たので、入れ替わりで帰って来ました。家に入った途端、妻は限界だったようでフラフラになり、さっき風呂にも入らず2階に上がって行きました。
自分の母の事ですから・・・面倒見るのを止めなさい・・・とは言えませんし、言ったとしても止めるような妻でもありませんが・・・。
もう私達世代は、一晩寝なかったら持たない状態の人が大部分でしょう。気持ちがあったとしても体力的に無理が利きません。変わってあげたくても、義母は妻と弟と姪がいないと不安がってダメなんです。
ただ・・・傍で見ているだけ・・・と言うのも辛いです。病状はかなり改善してきましたから、退院が早まりそうで・・・その意味では嬉しいのですが、元気が出てくると逆に目が離せないので・・・それはそれで苦労の種が増えるんです。
貧しい日本の典型的な縮図が・・・此処にあります。社会保障の貧困・・・。
息子だけは・・・今、病気にならないでね!
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