中国船のサンゴ密漁対策は・・・日本国として何故何もしないのか不思議でした。国としての尊厳までを根こそぎ刈り取られたような事件でしたね。
皆さん、良く考えてみてください。自分のうちにドロボーが入ったとします。そんな時に・・・。
『法律違反ですから止めてください』ってスピーカーで呼びかけるだけで良いですか?
当然、反撃したり警察を呼んで逮捕するなりするはずです。自分のうちに入り込まれてドロボーされているのに・・・呆れた弱腰対応でした。
領海に入って取っていたら・・・ドロボー・・・ですよね。しかも世界遺産を守っていく義務もある国として、完全に失策でした。
世界として認めた世界の財産を・・・たまたま管理を日本国に委任されているだけで・・・国のとして威厳をかけて守るべき自覚も意味も解っていませんでした。
数年前、不審船が領海を航行していたとき、攻撃を受けた現場からは『発砲してよいか?』と何度も問われていたのに、誰一人責任を持って答えた責任者はいなかったですね。
結果は不審船自ら自爆して沈没した・・・のが真相だと思うのですが。反撃は遅きに失して、職員に命の危険さえありました。
現場で危険に遭遇した時に、総理大臣が許可しないと発砲できない国なのです。
中国漁船乗組員がなんて言ってるか知ってますか。『撃てないから心配ない』だそうですよ。やりたい放題やられてます。腹立つわ。
話変わって
岩手の親友から電話があって、写真は良く出来上がったとの連絡がありました。ですが・・・写っていたはずの母は・・・よその方でした。
そっくりでしたし、コピーでしたから微妙に見えにくくて・・・。母と思った方は写真の持ち主のお母さんでした。
他の女性陣は我が家から数キロ離れた地域の方々。
それでも写っていたトラックは紛れもなく我が家のトラック。少しテンションは下がりましたが、我が家の歴史の一端ではありますから。
どうして我が家のトラックと違う地域の皆さんが写っていたのか、親友がまだ生存している方を知っているので聞いてくれることになりました。
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