ブログも含め、ごゆっくりお楽しみください。

鳳凰三山Ⅲ

百名山・南アルプス

久しぶりに相棒の話題はお休みです。

前回の山行で・・・高嶺への登りと観音岳への登り返しで、完全にダウンを奪われた形ですが、今回はそれほどのダメージも受けずクリアできました。

観音岳の岩塊の下に石の観音像が祭られていました。そして大先達某士の祈願札も祭られていて、思わず家族の健康をお願いしました。

写真に100円のお賽銭が写ってますが・・・私です。

ここで食事をしたのですが・・・その時先行して下山にかかる男女が居ました。てっきりご夫婦かと・・・。

夜叉神へ下る・・・私もそうです・・・なんて二言三言言葉を交わしたのですが、すっかりご夫婦と思い込み・・・。

15分ほど遅れて下山にかかりました。薬師岳は写真を写しただけで通過です。山頂は広場と言えるほど・・・たおやかな尾根になっています。

砂払岳を過ぎて樹林帯にかかると、先ほどの男女連れの女性が脚を引きずって歩いてました。

どうしたのかと聞くと『膝が痛くて、自分なりに痛くない工夫をして歩いている』とっ。

ビックリしたのは・・・奥さんと思っていたのに若い女性で、さっきの男性の娘さんだったのです。

いろいろ話しましたが『大丈夫だから先にどうぞ』と言われて、心を遺しながら置き去りにしました。

先日新しいストックをストックを買ったので、この古いストックは御用済み。

あげようと思ったのですが、いらないと言われて・・・やっぱり恐縮しますよね。

南御室小屋脇にはお花畑があり、まだ夏の花が残ってました。ヤナギランやトリカブトです。

美味しい水もある事だし、御室小屋で大休憩にしました。

そして例の男性がベンチで寝てました。『娘さんは大分辛そうでしたよ』と。

二人で10分も話していたら、足の痛い娘さんが到着。もっと遅れると思ったのに、意外に早い到着でした。

でも結局は・・・お父さんが先に下山して、ストックを持って再び娘さんを迎えに登ったのです。

登っていくお父さんと夜叉神峠からの下りで会いました。おそらく娘さんはこの時、苺平あたりと思いました。無事に下山出来たでしょうか?

50歳ぐらいの若いお父さんに・・・娘さんに着いていてあげないと! 最近の山は悪い人も居るし・・・。

そしたら『娘が先に行け・・・と言うので』と、戸惑ってました。いずこの男親も・・・娘の気持ちは理解しがたいようです。

そして・・・もう少しで杖立峠と言うあたりで、70歳ぐらいのご婦人が『膝が痛い』と言って動けずにいました。旦那さんと思われる方と、もう一人の男性と。

ここでもお節介にもロキソニンのジェルを取り出して・・・差し上げました。もう終わりかけのチューブでしたから、そのままあげました。

少し様子を見ていたのですが・・・ゆっくり歩いてみます・・・と言って歩き始めると、歩けそうでした。それを見送って再び下山開始。

何か・・・困っている人が居ると・・・放って置けない厄介な性格。私は面倒くさい性質の人間なんです。

前回は杖立峠にある看板に惑わされました。夜叉神まで40分・・・とあるのですが、これはちょっと厳しい。今回急ぎに急いでも40分では無理でした。

前回のヘロヘロ状態で1時間ほどかかったので、道を間違えたかと思ったほどでした。表記されるタイムって、山歩きには重要なんです。

夜叉神駐車場に下山して、山から引いた簡易水道で・・・裸になって体を洗いました。スッキリ。

この後4時間も休憩なしで家まで走り続けましたが、鳳凰三山日帰り縦走より遥かに厳しかったです。

それにしても…9月の初旬・・・朝6時の広河原は、吐く息が白くなってました。どんな秋が来るんでしょう・・・不安です。

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