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姪の彼氏

リタイヤ生活

連休に入った今日、茨城の常総市には多くのボランティアが入ったそうです。感心しますね・・・手伝ってもらった人は労力だけではなく、大きな希望も貰ったようです。

代価を求めないからボランティアなのですが・・・何か代価をあげたいような・・・素晴らしい心根の人たちばかりです。

ところで避難所生活をしているすきに、数十軒のお宅が空き巣にやられたとか。犯人が日本人だとしたら・・・情けなくなりますね。

東北大震災の時もそうでしたから・・・警察も学習しないですね。危機感が全くありません。

一時学校が荒れた時、先生が非難されました。

警察はそれ以上に酷いかもしれません。熊谷の殺人事件のペルー人も、二人殺されているのにどうして結びつかなかったのでしょうか?

それがどうしても解りません。自分の上司の警部が犯人かもしれず・・・誰をも疑うべき警察官が・・・いとも簡単に逃走を許したなんて・・・。

少なくても身柄を押さえて事情を聴いていれば、自供した可能性もあり・・・4人は死なずに済んだでしょう。

自分が担当していない事件には・・・全く注意が及んでいないことが良く解ります。

呆れた危機感・使命感の欠如です。

まさか管轄する市内で殺人があったことを知らなかったのでしょうか?

そうでもなければ・・・たばこを吸わせていて簡単に走り去られたなんて・・・私にはどうしても信じられないのです。

そのくせ身内はみっともない程かばって・・・学習しない組織ですね。

今日、妻が母親として育てた弟の娘、早い話が姪ですが・・・彼氏を連れてきて挨拶するのであってくれ・・・と言うので二人で待ってました。

妻は前に一度会ったことがあるそうですが・・・第一印象としてはハキハキしていて好青年だと思いました。

段々には図に乗る事もあるでしょうから・・・謙虚な姿勢を忘れさせないように、姪がどう操縦するか・・・にかかっている気がします。

縁があって結婚まで発展するとすれば、弟のところは一人娘ですから・・・名前はともかくも婿さんのように家に入ってもらうことになります。

長い付き合いになる可能性があるので、私たち夫婦の考え方をはっきり話しました。

結婚となればその時はその時で、更に話すこともありますけど・・・今日は彼氏として紹介されただけなので。

私は19歳の時に同じような経験してますが、その時緊張したか・・・忘れました。

始めて泊った晩に、ふすまを蹴飛ばして倒した事はその後数十年間言われ続けました。

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